小雨。梅雨ですからね。
この雨で稲が育つ。
琵琶湖には一年分の水がたまっていく。
魚も水鳥も、湖畔の植物や虫も喜んでいます。人間にも大事な大事な恵みの雨です。
ほどほどの降り方でお願いします。
夏期講習会のオリジナル版テキストの原稿を、印刷担当の森本先生に渡しました。
よろしくお願いします。
まだ何か足りないページがあるかもしれない。その場合には言ってください。パソコンのファイルの中から、うむ、見つかるかなあ。
改訂したり追加したりするときに、ファイル名にきちんとしたルールが無いから、自分のファイルを自分が探せないのです。パソコンの中がジャングル地帯の迷路。
見つからない場合には、ギクッ、作り直しか。
この夏の新しいページの原稿が完成しました。
滋賀県の高校入試のために鍛える、記述式の強化ページです。
実際に滋賀県で出題された問題、他府県の記述式問題などから選びました。完全な新作も織り込みました。
専用の練習用紙とセットで使いますよ。
梅雨の向こうには、記述式の夏♪
メキシコ、ロシア、アルゼンチン。
はい、何でしょうか。
サッカーの優勝候補…?…ではありませぬ。
近隣諸国と戦争をしている国…じゃないです。
極端なインフレで国民の怒りが…も違いますよ。
「大阪の万博に出店するのをやめた国」です。
この期におよんで。
まぁ、勢いで参加するとは言ったけど、その時期が近づいたら
「わざわざ参加するほどのイベントでもないよなぁ」
ということですね。
ロシアは…ううう。その前に戦争をやめてください。
この3つは人口も経済規模も大きい地域の大国。近隣の国への影響もあるじゃろう。
大阪がお金の面倒を見るから、ここは参加してくれ、というわけにもいきませんでしょう。
「飲み会に欠席?いや、それは困るよ。じゃあタダでいいから来てくれや」
というのは、無理ですよね、たぶん。
「あ。今からでもサボっていいんだ」
ということになって、さらに他の国が次から次と…。大丈夫なのか、大阪万博。
駅に掲示してある大阪万博のマスコットのドロドロ君、あるいはグネグネちゃん、引き続き、意味がわからんから少々気持ち悪いです。あれは何?
*個人の感想です。
滋賀県は同じ近畿圏だから、妙なシガラミで
「小学生は全員行きますよ」
「中学の課外活動で万博の見学を」
「いや、高校生も行かせましょう」
「老人会も行くべきです」
なんていう無理矢理は…。それは困りますよ。
楽しみです、ということで、爽やかなオススメを。
写真は青葉キャンペーン推進中のおうみ進学プラザ。電車の中で見つけた河合塾マナビスの夏のステッカー。
小川の魚の写真も入れました。一番多いのは、ハヤ(ハエ、オイカワ)と呼ばれる魚ですね。美味しいのですが、つかまえて食べるわけにはいきません。
特に清流という場所ではなくて、市街地にある普通の用水路です。琵琶湖に流れる用水路は、水質をしっかりと管理しているのがわかります。魚たち、元気に育っていきます。
魚たちよ。梅雨で濁流になることもあるぞ。夏に向かって頑張ろう。