大学ラグビーの関東の対抗戦、早稲田大学と明治大学の試合をテレビで見ました。NHKの録画です。
高校ラグビーは、一生懸命でもまだまだ青い。身体が細くて、危なっかしい。
ワールドカップの選手は巨大な筋肉のかたまりで、あまりにもパワフルで、あれで突進されたら…。ガンダムか、マジンガーZか。
強すぎるから、トライがなかなか決まらない。
その点では、大学ラグビーがちょうどいい感じですね。
この試合ではトライがポンポン決まって、面白かった。
序盤から明治大学が大きくリード。
後半になって猛然と追い上げる早稲田。
あと少しで…。
次は大学選手権です。
関西のチーム、全国各地のチームにも活躍してほしいです。
大学スポーツからの連想で、日大の事件。
花形スポーツで、あんな薬物事件がおこって、しかも…。
事件とは別ですけど、林真理子さん、あんな役職はさっさとやめたらいいのに。
そこを頑張るからすごいのだろうか。
実は林真理子さんの本は読んだことが無かった。オジサンですから普通は読まないだろう。そういうものじゃないのかな。
で、図書館で何冊か借りて読んでみまして、その結果、気に入らなかったなあ。
ちょっと底意地の悪いような雰囲気があって、好きになれませんでした。
後に日大の理事長に就任なさって、それって大丈夫なのかなと。
女性のエッセイでは酒井順子のファンです。酒井さんは鉄道女子で、旅行のエッセイが楽しい。京都の随筆、紫式部の話も面白かった。
シャープだけれども、厳しい切り口でも温かみがある。酒井さん、優しい人です、たぶん。
その点で林真理子さんは…しかし、難儀なことにあえて取り組んでいるのだから、そこはすごいと言うべきか。
林さんは震災の後、黒木瞳さんと一緒に石巻の中学校に支援活動に来ておられたと記憶しています。偶然、同じ日だったような記憶が。
もしかすると、本の中では意地悪なふりをしているのかもしれないですね。
火曜日で会議。
東北の仙台からブランド米・伊達政宗、じゃないですよ、「金穂銀粒 だて正夢」が届きました。
頑張っている生徒たちに、進学プラザ・グループからのプレゼントです。
さて…。
「だて正夢」というお米は、宮城県の農協の説明によれば
もっちり食感の新品種。
かむほどに甘みが溢れ出し、お米本来の味わいが堪能できます。
じっくり、ゆったりと味わっていただきたい、贅沢な時間を演出するプレミアムなお米です。
仙台藩主・伊達政宗公を彷彿とさせる名前により“宮城らしさ”を表現するとともに、宮城の復興と、このお米で“食卓の天下をとる”という願いが込められています。
最大の特徴は食味の良さで、炊きたてはもちろん、放冷状態における味や香りの評価も高いお米です。
*JA全農みやぎ ホームページから引用しました。
会議で、お米について相談がまとまりました。お楽しみに♪
ヒントは、お正月に…あ、今のところはノーヒントで。
近々お知らせしますよ。
印刷チームから、冬のオリジナル版の教材の印刷や製本の連絡。がんばっているのだなあ。
そして、春の印刷や製本の予定も。
冬の向こうには、春が見えてきますよ。
写真は東北の仙台から届いたブランド米・「だて正夢」と、同じく東北の真っ赤なリンゴです。
実りの秋で栄養をつけて、冬を駆け抜けて、春へ。