黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

野田先生の大学入試の説明、鼎先生の文法の説明が朗々と響く。

2023-12-11 09:10:51 | Weblog

南郷教室へ。
教育セミナーを開催。
辻野先生が準備をしてくれて、司会進行。
後は私と河合塾マナビス・野田先生。
この野田先生の声が大きい。瀬田川まで、いや、瀬田川の対岸まで届く勢いで朗々と。
高校生のようすや入試情報など。聞き手の希望に応じて説明の方向を調整するのがすごいと思いました。持っている情報量が多いのですね。
またもや新しい情報が多数。
知っているつもりでも、どんどん変わっていくのだなあ。
お母様からの質問があって、具体的なことまで説明できたようです。
さすが野田先生。守備範囲が広い&詳しい。

写真は秋から冬へと進んでいくおうみ進学プラザ。
もうクリスマスツリーが登場しています。

出張に備えて
1,切符を買った話は書きました。
自動券売機で、何度も失敗して、やっと買えた。
ところが!
買えたと思ったのに、実は失敗していました。
後で見たら、行きの日と帰りの日が同じになっていたのです。
いや、滋賀県から仙台市まで日帰りじゃなくて…それは無理!…1泊ですから。
またもや切符を直すのも自動券売機でありまして…はい、なんとかなりました。
コールセンターというところに接続している券売機で、日付を変更できました。
2,文庫本を買い込みました。
これで新幹線は私の読書室です。

写真の鼎先生と福井恒誠先生の授業は、野洲教室ではなくて南草津教室です。
日曜日の受験特訓クラスで、国語は鼎先生が担当して、社会科は福井恒誠先生が担当。
鼎先生の授業は流れがとてもきれいで、これぞ名調子の鼎メロディー。
歌を聴いているように響きます。
それが文学作品じゃなくて、文法。
なんと文法の説明も名調子なのです。

 


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