サッカー女子ワールドカップを、サッカーをよく知らない福井清人が鋭く分析するシリーズ。
私としては、熊谷紗希選手が凛々しくて、かっこいいなと思います。
長谷川唯選手も、高速で猛獣のように走っていくところと、笑顔で話しているところのギャップに驚きつつ、ついつい注目してしまいます。
NHKで解説をしていた安藤梢選手も、とてもしっかりと説明してくれる人で、魅力的です。名選手らしいですが、なぜ出場してないのかなあ。
あ。
あくまでもサッカー選手として見ております。AKBじゃないですから、そこは勘違いしないでください。
初戦のザンビアには圧勝したなでしこJAPAN。
このままの勢いでコスタリカを。次に強豪のスペインを撃破して、決勝トーナメントの方向へ。
引き続き、乱暴なプレーをせずに、マナーを守りつつ勝ち上がってもらいたいです。
サッカー女子ワールドカップに続いて、夏期講習会が開幕しました。
オリジナル版のテキストには、基礎基本がしっかりと入っています。
現代っ子はすぐに
「こんなん、知ってるし」
と言います。
そのくせ
「こんなん知らないし」
「習ってない!」
なども言います。
地味なところが重要なんですよ。
基礎基本は確実に。
そして、そこから応用問題へと進みますよ。
テキストには記述式の最新の問題も組み込みました。
フレッシュで、パワフルな夏!
鉛筆を削って、いざいざ夏の陣へ。
現代の「ロードス島戦記」。
地中海の東部にあるギリシアのロードス島で山火事。どんどん燃え広がって、観光客が脱出しています。
1,地球温暖化と関係があるそうです。雨が少なく、気温が高い。この夏、地中海のスペインからイタリア、ギリシアは山火事が多くて、しかも大規模です。
2,山火事のニュースは、何日も前から報じられていたのに、それでも大勢の観光客がロードス島へ行っていたのだなあ。
「小さな子がいるから、家族みんな命がけで逃げました。荷物は何も持てなかった」
などと。助かってよかった。
今のところは山や観光施設が燃えているだけで、人的な被害は報じられていません。地理で勉強するとおり、地中海の沿岸は雨が少ないのが、この夏はさらに少ない。山火事多発です。
日本は雨が多くて、緑が茂る。ありがたいことです。早く鎮火しますように。