





















































ジタバタと教室を巡回しました。
*「ジタバタ」はAKB48・チーム8の新曲です。以上、念のため。
いや、実際にジタバタですよ。学校の新学期の日程がコロコロと変わっていく。おうみ進学プラザは、学校の動きに合わせていかないと生徒たちが困る。で、スケジュールを決めても変更につぐ変更。
教室の除菌や生徒の体温測定、マスクや消毒剤の用意などもあって、おまけに授業は「さぁ、始めます!」というパワフル系ではなくて、穏やか系。私も静かに語るようにしています。
生徒たちにも先生&スタッフにも「早く普通通りに頑張ってもらいたいが…」と思いますけど、ここは我慢して粘るのみ。
まず本社事務センター。星本センター長の手作りのマスクが備蓄されていて、簡易な臨時マスク用の木綿布もあります。消毒用の次亜塩素酸水の大型タンクも。頼もしい銃後の守り…語彙が古いぞ。
保護者からは教室の授業予定のお尋ねの電話などなど。
次に唐崎教室へ。
久末先生と竹内先生のコンビで、ちょうど竹内先生が県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業をしていました。そして授業を終えて帰っていく小学生たち。ちゃんと挨拶をしてくれました。礼儀正しい。
その次はビューンと琵琶湖畔から瀬田川沿いに南郷教室へ。
横田先生が準備中。
「マスクと消毒剤の噴霧容器を買いそろえるのに駆け回りました」とのこと。横田先生、ものすごい速さで駆け巡ったのでしょう。
次に南草津教室へ…瀬田川の南郷洗堰を渡って近道をするつもりだったのに、道を間違えて草津市の東の方へ行ってしまって、もしや信楽の方向か…やがて瀬田川沿いに戻る。うむむ。滋賀県の道路は迷路のようになっているのだなあ。
南草津には河合塾マナビスの真下先生がいました。
そこへフレッシュなアシスタント候補生の女子学生が登場。ビシッと凛々しいリクルートスーツです。この春、大学生も変則的な新学期。生徒たちのサポートと、この春は除菌や体温測定もお願いします。
そして草津東教室へ。
ここでは樋口先生と荊木先生が指導中。
荊木先生は新・中1の英語でしたが、これって学校が始まっていないのに…。予習をしっかりして、やがて始まる中学の授業に備えましょう。ピンチをチャンスに!
写真は唐崎教室。
消毒剤のスプレーで戦う久末刑事と竹内刑事コンビ。「太陽に吠えろ・唐崎編」です。
続いて南郷教室。横田先生がタブレット端末と、「やっと手に入れました」という噴霧器を手に。とにかく忙しく回転する南郷教室です。
本社の印刷室で
「コロナにいいように振り回されとる。いよいよ反撃開始や!」
と言いながら、何かの広報チラシを猛然と印刷する甲西教室・福井恒誠先生。
マスクを用意しておうみ進学プラザの銃後の守りを固める星本センター長。
野洲教室では、生徒たちがタブレット端末で勉強。カタカタと軽快に響く佐伯先生のミシン。ここでもマスクが次々と完成していきます。
生徒諸君よ。全力でサポートするから、安心して…手洗いと体温測定などをしっかりしつつ…勉強に取り組んでください。