




























写真は河合塾マナビス守山校・山塚先生と、甲西教室・福井恒誠先生。この二人は明日から福島県南相馬市へ遠征して、仙台の先生たちと合流して夏期授業です。
東北は涼しいだろう…ということはなく、たぶん日本中暑い。
しっかり。
栗東教室へ。
真壁先生がガオーッと勢いよく授業をしていました。私も割り込んで、「#記述式」をグイグイと。
真っ赤なファッションは昨年の彦根東高校の甲子園応援団のもの。生徒は「広島カープですか?」などと言っていた。彦根東です!「赤鬼魂」です。気合の夏!
石川県の入試問題に取り組みました。うちの生徒たちは、記述式の問題に慣れてきているけれども、それでも未完成。当然か。やっぱり女子の答案がよろしいです。男子、ぶっきらぼう。
さすが学力の高い石川県。難問もありましたね。しかし、必要な資料がきちんと与えられていて、「つまり教育委員会と先生たちの水準が高いのだ」と納得。
おーい滋賀県。
ま、「滋賀県の教育委員会は次のどれにあたるか記号で答えなさい。(ア)低能、(イ)無能、(ウ)鈍感、(エ)無神経」
という感じになってますから、これはもう生徒たちを育てて鍛えて。諸君だけは石川県、福井県、富山県の生徒のつもりで頑張ろう。
「下尾みう、見事に第二次の審査を22位で通過しましたー」という話をしたら、女生徒1名が「それ、見ました。本田仁美ちゃんは最終的に合格すると思います。宮脇咲良ちゃんが心配」と。
じゃあ下尾みうは?
「う~ん。たぶん大丈夫だと思うけど」
と、かなりハイレベルな授業でしたね。
栗東教室の生徒、最先端の情報を受け止めている。ヨロシイです。一緒に下尾みうを応援しましょう。
午後は南草津教室へ。ここでも記述式の問題に取り組みました。
市街地に小さな庭園のようなものがあって、水がチョロチョロと流れている。市街地に涼を呼ぶ、というには小さいなあ。これだけ暑いと、気温に負けている。
威勢よくザザーッと滝のようなのを流さんかい。