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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

赤いネクタイの人物は…?

2018-01-09 19:43:07 | Weblog

1,神田明神の神職をしている従弟から「成人式にAKBが41人も来たが、名前がわかりません」とのメール。午前7時からの成人式で、早朝から忙しそう。AKB・チーム8の舞木香純と清水麻璃亜と佐藤栞と小田えりな、廣瀬なつき、大西桃香がいますよー。特に丁寧にお願いしたいです。しかし、なんともうらやましい限り。
2,アマゾンで注文した古本が次々と到着して、「こんなに読めるだろうか。多すぎたかもしれぬ」と思っていたら、さらに追い打ちをかけるようにドサドサと届く。うむ。
3,大阪大学の入試のミス問題。
誤りを指摘されてから今まで、グズグズと…。今になって、はて?学生だって困惑するだろうに。
しかし、誤りを認めたのは、これはさすがに大阪大学です。過去には、もっとひどいケースでもみ消したり、しらを切りとおした学校があっただろう。
ところで、テレビでも新聞でも誰も言わないですけど、じゃあ「本来ならば不合格だったはずの学生」が合格してしまって、既に入学しているのですよね。うむむ。
塾の仕事で入試問題を解いていて、「うむ。これは少々変な問題であるが、何かの間違いではないか」と思うケースはあります。
生徒たちは真剣に頑張っているのだから、受け止める側も真剣に。
写真は…やややっ!黒板に英語を書いているぞ。そして真っ赤なネクタイ。これはもしかしてアメリカ合衆国の話題沸騰の…違いましたね。小野先生です。
新年度に向かって号令をかけています。まず先生たち一同、新年の大爆笑。そして真面目に受け止めたはず。小野先生のパワフルな話でした。
司会者の山塚先生も英語を書いていまして、今年のおうみ進学プラザは英語の時代へ。
山塚先生は「上司にあたる前川先生から仕事の指示が出た時に、why と自分で考えることが大事だと思いました」ということでした。言われたとおりに機械的にこなすのではなくて、事情や目的などを考えて動くと、やっていて楽しいですよね。
後段は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の新年の学習イベント。学業成就の祈りを込めて、オリジナルの応援バッジをプレゼントしました。
ここが「#記述式」の最前線です。この勢いで県中入試へ。

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