





















仙台市からお客様。私、あんまり「いわゆる業界関連の人」とは会わないのです、めったに。事務センターに電話がかかって来ても、事務スタッフが「あいにく社長は留守です。どこへ行ったかわかりません。いつ帰ってくるかもワカリマセン」と防御してくれます。その電話のそばで地道にコトコトと教材を作っていますけど。すみません、授業と教材作りで忙しいのです。
が、大事なお客様とはお会いします。ローカル塾にとって情報は貴重。井戸の中でカエルがゲロゲロという状態になってはいけませんから。
昨日は山口先生たちと一緒に、京都で名門塾の人と夕食。遠くから来られたから、こっちが地元なのに御馳走になってしまいました。目立たないお店なのに、気配りが行き届いていて、おまけに美味。お店の名前の入った大型の湯飲みを「最近では、こういうのを見かけませんね」と言ったら、「お土産にどうぞ」とお湯呑みを包んで持たせてくれたのでした。「また来てください」と。うむ。また行こう。行きます。が、場所が…山口先生、覚えてますか。
今日は瀬田教室で中3の授業へ。ゴール前で生徒たちが落ち着かない時期だから、ことさら地味地味にやりますよ。
写真は瀬田教室・佐藤先生と春の花。
続いて膳所教室・加野先生の小6の授業。早くも「算数」から「数学」へモデルチェンジしています。
後半は河合塾マナビス・京都駅南校です。見慣れない制服の高校生たちが次々と受講室へ。
アドバイス係の大学生の中には「京大の研究室では山中教授と一緒になることもあります。研究について普通に会話してますけど」という学生も。さすが京都の青春です。
後輩よ、学問の山は高く、世界は広い。頑張って春へ!