















東京は積雪で交通混乱とのこと。東北北海道も積もっているらしい。大雪がセンター試験をはずしてくれてよかった。
ニュースでは仙台市内でも積雪。うむ。先週の「大崎八幡宮どんと祭」通称「はだか参り」が雪にぶつからなくてよかった。数日ずれたら雪中行軍の八甲田山になるところでした。写真は進学プラザ隊の行進のようす。オシャレなブランド品のお店と古式濃厚な伝統行事のコントラストです。はさみこんだ写真は大崎八幡宮の露店いろいろ。去年の参加者が「寒い中を歩いていると、横では温かそうな食べ物を売っていて、美味しそうなにおいと湯気と…。あれはつらいです」と言っていました。誘惑に克つ忍耐力。厳しい試練です。
県立中学3校の合格発表。
「奇跡的な」とか「驚異の合格率」やら「圧倒的な」などということにはなりません。あれだけの高い倍率だから、うちの塾の子だけが魔法のように…というのはないです。やはり厳しい入試です。数値だけを見ると、塾での県立中学受験対策はうまく機能して効果を上げている。ローカル塾として初回の入試から継続して取り組んでいて、経験の蓄積があること、いろいろな工夫も盛り込んでいるところが成果につながったと思います。が、受験クラス「県中エクスプレス」を担当した私としては、生徒の顔が浮かぶし、勝った勝った、よかったよかった、とは言っていられないのが正直なところです。
「例によって問題数が少ない!もっと多くしないと、たったあれだけの問題では判断できないじゃないか」と不満を。
昨日は守山教室で新年度の「県中エクスプレス・小5クラス」の授業をしました。早々と入試問題に取り組んだのですが、解ける子が何人もいました。が、それを記述できない。これから春へ、来年の春へと鍛えていきますよ。