



















うむ、秋分の日だったのか。昨日の「先生のリレーブログ」に樋口先生が書いていました。おうみ進学プラザのホームページは、先生たちの手作り100%で、教室での生徒たちの頑張りを&先生たちの力戦奮闘をお伝えしています。元々が個性派ズラリ勢揃いのOSP48(*おうみ進学プラザの先生たちのことです)、ブログにも個性鮮明。生徒諸君と御家族の皆さんに色々なことをお伝えしていきますよ。私も「そんなことを企画しているのか」「うわぁー。頑張ったなあ」などと楽しんで読んでいます。
で、私はごくごくオーソドックスに書き続けまする。
再び、秋分か。教室の玄関先で生徒たちを出迎えしているとき、もう薄暗いですよね。虫の声が聞こえることもある。「巡る、巡る季節の中で~♪はい、こんばんはー」です。
中3の授業では「仕事の原理」をバキバキと進行しました。ノート中心で高速進行。手が痛くなったかも。例によって「ノートなんか汚くていい。とにかく速く速く!」と。
授業の後で火山の噴火が続いていることと関連して「地震、雷、火事、おやじ」の話。現代の青少年にとって怖いものは?というのを自分レポートにメモしてもらいました。多かったのは「地震、雷、火事、シャチョー」という回答。おおっ。私、かなり尊敬を集めています。これって、「シャチョーなんて、要するにオヤジだよなあ」という意味か?
安全保障法案が国会を通過して、さて韓国の新聞は…と読んでみると、意外なほどに穏やかになっている。つい先日までは博多山笠か青森ねぶた祭かというぐらいにワッセワッセ、ラッセララッセラと「日本たたき」で盛り上がっていたのに。日本軍国主義とか極右ファシストとか、これって最上級の単語を早くから使ってしまって、じゃあ事態がもっとすごいことになったら使う単語が欠乏するのじゃないかと心配したぐらいです。それが一気に静まりかえって穏やかになっている。相手が「力を行使するかもしれないぞ」という姿勢を見せたら引き下がる…国際政治というのはそういうものなんでしょうかねぇ。
これで韓国のマスコミが冷静になって、「毎度おなじみの日本バッシングで売り出し中でございます」パターンから、冷静な批判や分析ができるようになって、ごく普通の隣国関係が育っていけばいいなぁと思います。
次にラグビー。南アフリカに奇跡的勝利。じゃあスコットランドとの対戦でももしかすると…と。さすがに本場元祖本家の威力はすごかった。完敗でしたー。
写真は二十世紀梨を持つ佐藤先生です。梨が大好きなのだそうですよ。
次にリンゴを持つ彦根・広瀬先生です。「オール・イングリッシュ授業」フランス編の準備ごくろうさまでした。楽しそうですよね。
続いて八幡桜宮教室の個別指導WithUのようす。この時間帯は小学生が多い。「eトレ」というシステムで黙々と勉強しています。生徒たちを久木先生がサポート。
さて私ですが、私の頭、リンゴをのせるのには向きませんね、どうやら。
ラストは前川先生と中条先生に締めくくってもらいましょう。