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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

では問題です。滋賀県人は九州男児でしょうか。

2015-04-24 18:50:41 | Weblog

滋賀県という県名は知られていないので、じゃあ歴史的に有名な近江県に変えたらどうかという議論がありますね。県庁でもアンケート調査をするらしい。今の三日月知事は動きがダイナミックで明るいから、面白い論争が起こるかも。話題になるだけでも値打ちがあります。
私、全国各地から学習塾の人が集まっている会合で「福井さん、さすが九州男児って感じですね」と言われたことがある。話の続きから推理すると、この人は滋賀県と佐賀県を混同しているらしい。「修学旅行の時に滋賀県を通りましたよ」「修学旅行はどちらへ?」「長崎です」…うむ。この人も佐賀県組。
私の郷里は岡山県で、旧国名では備前、備中、美作の3カ国で岡山県。滋賀県は近江1国だから、近江県でもいいような気がします。漢字も簡単で便利。滋賀県の「滋」を説明するのは難儀ですから。生徒諸君、都道府県名は漢字で書けるようにしておくべし。栃木県、茨城県、岐阜県が難問。
写真は個別指導WithUの中井先生。おうみ進学プラザは新しい学習プログラムを準備しています。個別指導WithUが、ますますパワー・アップしますよ。
続いて河合塾マナビスの総監督・山口先生、湖西・前川先生と長浜・八木先生。
金曜日は高校生担当のスタッフが本社に集合して会議と研修などなど。
そして花の陰から登場したのは守山・村上先生です。
青葉が繁ると高校生は「文武両道」の試練の日々へ。「夢は汗の中に少しずつ咲く花」という有名な言葉があります。AKB48の名曲「初日」の歌詞ですけど。あの頃は柏木由紀さんも駆け出しのメンバーだったらしい。高校生もAKB48のお姉さんたちに続け!

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青葉のように伸びろ、輝け、滋賀の高校生。

2015-04-24 10:00:28 | Weblog

初夏のような天気。うむ、春はいつだったのか。
写真はおうみ進学プラザ「青葉キャンペーン」のポスターです。筈井先生と浦川先生が爽やかに引っ張って行きますよ。
続いて、そのへんの青葉の写真。どの木もみずみずしい若葉、青葉です。
そこで一句。「青葉、青空、飛行機雲」。うむ。名作ですね。
八幡桜宮教室では、久木先生が高校生たちに青春と受験について語っていました。壁に進学プラザのマスコット「バード」が飾ってあって、「30」という鳥文字になっています。30周年記念です。こんなにオシャレなレイアウトを考えたのは久木先生か、廣瀬先生か…ともかく樋口先生でないことは確かです。
中3の授業で化学変化をブンブン進む。生徒たちは化学式に慣れて来ました。この調子。
理科の確認テストで100点満点が数人。これは嬉しいけれども、100点を取られるのはテストが甘いという面もある。作成者は私。簡単に満点を取られないようにビシッと引き締めねば。意地悪くなってはいけないけど。
ラストは授業で使った炭酸水素ナトリウム(重曹,ベーキングパウダー)。この時期は山菜とタケノコの料理用にたくさん売られています。1箱で65円。箱の説明を読むと、炭酸水素ナトリウムの用途は多彩で、重宝な物質である。「プラザ・カップ」の理科の優秀賞は炭酸水素ナトリウムにしようかな。

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