











大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施中。1教科が100問もある。これを30分で解きます。割り算してみると1問あたりは 60秒×30÷100問=18秒。うむ。計算問題や難しい語句、単語もあるから、これは大変ですね。
私、八幡桜宮教室で中3の理科と社会を実施。「あと5分でーす」とコールしながら、果たして間に合うのかとハラハラしつつ見守りました。ギリギリでなんとか全員が解ききって「ハイッ。そこまで!」と終了す。採点したら、みんな大健闘でした。「守山教室と対決」という貼り紙がありますが、さてさて。
社会で高得点1名。ふふふ、これはトップかも。しかし、単純な問題、基礎的な語句などでミスしているケースも多数。まだまだ勉強が甘いぞ。引き締める秋。
秋になって、八幡桜宮教室の中3は授業時間を30分延長しています。生徒たちは「いややー。長いー!」と言ってましたが、ちゃんと頑張っている。私も2時間30分の長い授業を粘り抜いています。ただ単に長く伸ばすだけでは意味がないから、ノート作業を増やしたり、問題を解く時間を加えたり、押して引いて。ギャグも入れるけれども、またもや不発でした。女生徒の冷たい反応に泣く秋。
写真は秋を走る「県中エクスプレス」の樋口先生と筈井先生。読書の秋ですから、理科の天気の解説書を読むそうです。レベルの高い本だけど、面白さを発見して下さい。
そして「秋だなぁ」と感慨にふけるロマンチック路線の村上先生。河合塾マナビス守山校の高校生を引っ張ります。
後半は「プラザ・カップ」の100問に挑む生徒たち。再び名文句を。「勉強は机の上のスポーツである」。プラザ・カップは陸上競技の10000mですね。