理科教育推進班の実験観察授業が、野洲教室で開幕。ルーペは要するに拡大鏡、虫眼鏡ですが、さすがに理科専用の本格派です。カッコイイ♪竹中先生の説明によれば「お肌の年齢がわかる」のだそうで、生徒たちは自分自身の肌を熱心に見ていました。「じゃあ、参考としてシャチョーの肌を観察して、みなさんと比べてみましょう」と呼び出されたらどうしよう、と一瞬たじろいだ私。竹中先生と目が合わないように、教室後方で静かに凝固。でも、そんなことは起こらなかった。ホッ。
竹中先生も御自分の手をじっくりと自己観察。さて、判定は…?
プレパラートを用意してあったので、最後は先生用の高倍率顕微鏡で柔毛などを観察しました。生徒諸君は「ウゲッ。気持ち悪いー」と言ってましたが、こういう体験が理科の栄養になるのです。
生徒たちには「ライト・スコープを持ち帰って、家にある色々なものを観察してきなさい」という宿題が出ました。電灯に集まった小さな虫も観察してみると驚きますよ。特に蛾(ガ)の羽。でも、またもや「ウゲッ。気持ち悪いー」でオシマイかも。
私のオススメは食塩。じゃあ味の素は?
こうして理科の世界が広がっていくのです。いざ、勉強の秋へ。



竹中先生も御自分の手をじっくりと自己観察。さて、判定は…?
プレパラートを用意してあったので、最後は先生用の高倍率顕微鏡で柔毛などを観察しました。生徒諸君は「ウゲッ。気持ち悪いー」と言ってましたが、こういう体験が理科の栄養になるのです。
生徒たちには「ライト・スコープを持ち帰って、家にある色々なものを観察してきなさい」という宿題が出ました。電灯に集まった小さな虫も観察してみると驚きますよ。特に蛾(ガ)の羽。でも、またもや「ウゲッ。気持ち悪いー」でオシマイかも。
私のオススメは食塩。じゃあ味の素は?
こうして理科の世界が広がっていくのです。いざ、勉強の秋へ。



