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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

理科教育推進班、早くも大きな発見♪

2012-08-30 18:28:16 | Weblog
編成したばかりの「おうみ進学プラザ理科教育推進班」が、早くも大きな成果をあげました。では順を追って御説明を。
まず私は朝から膳所の本社事務センターへ。夏期講習会のテストの採点です。バリバリと牛が草を食べるように答案を片付けて…頑張っても頑張ってもまだまだたくさんあるからウンザリし始めたときに新野先生が登場して一気にスピードアップ。さらに,真下先生も参戦。これで完全に処理が終わりました。5教科の中で最初にゴールインしたかも。
たくましい若者が2人も勢揃いしたので「じゃあ、このチャンスにライト・スコープを探そう」と、捜索活動を開始。ライト・スコープというのは携帯型の顕微鏡です。30個あるはずなのに、社内で行方不明になっている。印刷室…見当たらず。駐車場そばの倉庫…見当たらず。真下先生が「屋上の倉庫じゃないですか」と言って、屋上へ。おうみ進学プラザの本社ビルには屋上があって、景色がヨロシイ。でも生徒諸君は出られません。で、琵琶湖も見えて見晴らしは極上だが、カンカン照りで暑い暑い。倉庫の中はなお暑い。汗だくで捜索するも…見当たらず。「もうダメか」と思ったときに、真下先生が粘り強く活動を再開す。「もう一度だけ印刷室を探してみます」「あそこは僕も新野先生も探したから、無いよ」待つことしばし、「ありました♪」という声。ものすごーくわかりやすい場所にあったのでした。なんで!私の目は節穴かー。ま、めでたいメデタイ。
こうして理科教育推進班は大活躍でした。真下先生は班員じゃないですけどね。臨時班員という処遇でお願いします。
こうして苦難の末に発見されたライト・スコープを、さてどうやって活用しましょうか。理科の秋へ、準備は着々。
写真は膳所教室で夏の勉強を仕上げる生徒と宮本先生。そして本社ビル屋上のライト・スコープ捜索隊員=真下先生と新野先生。この写真を撮影した時点では、まだ発見していません。暑さでヤケクソになりかけている状態ですが、笑顔で。

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残暑の中に、小さい秋が見つかるか。

2012-08-30 08:15:56 | Weblog
台風がかすめて行ったのに、秋らしくなりませんね。でも朝夕は少々しのぎやすいかも。河合塾マナビス担当の山下先生が東京での集中研修から帰って、教室へ。昨日は研修の報告などを聞きましたよ。南草津校&草津駅前校で高校生諸君を笑顔でサポートしてくれるはず。がんばれ滋賀の高校生。特に「マナビスは男の先生ばかり多いんじゃないですか」とブツクサ言っていた男子高校生、がんばりなさーい。
おうみ進学プラザは「理科教育推進班」を編成しました。まずは「大学で理系専攻の先生」に限定してスタート。昨日は竹中先生と打ち合わせなど。早くも機材を発注して…、ま、お楽しみに。勉強の秋は理科から。
写真は夏期講習会のテストをチェックする横田先生。そして湖西方面の先生たちは「秋が来るよー♪」と。

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