まず読書報告から。電車で移動するから、読書の量が多くなります。角田房子著の歴史の本「ミン妃暗殺」(*漢字のミンが見つからない。)は、よく取材して、ていねいに書いてあった。極端な「日本がとにかく悪い。ごめんなさい」姿勢にもならず、居直りもせず、淡々と。私、この事件の現場=ソウルの景福宮の奥の方に行ったことがある。観光ガイドの青年に「事件のあった場所へも行きたい」と言ったら連れて行ってくれた。普通は日本人を案内しないそうです。偶然ながらガイド青年氏の名前もミン氏で、後で調べたら「ミン氏は1系統しかない」ということだから、同じ一族です。楽しい親切なガイドさんだったけど、歴史の因果を秘めていますね。
今読んでいる本は、どうやらハズレなので…。最近はヒット率が低下。県立図書館まで遠征しようかなあ。
iPadとかいう不思議な機械が発売されて、それで読書をする時代になると大騒ぎ。でも、なぁ。本を読むというクラシックな動作には味わいがある。液晶画面をスクロールするという姿勢では、文学の雰囲気が失われるような気がする。「それでも、若者が読むようになればマシじゃないか」という見方もあるけど、これまた「そんなもん、読むな!」という気もする。あの新型の機械を試してみようか。いやいや、今のところ新しいパソコンと新しい携帯電話で悪戦苦闘&四苦八苦じゃから、先送りしましょう。
その新型パソコンの苦労。理科の教材だから、作図が必要。これまでの簡単タイプの作図ソフトに慣れていたから、新型機のソフトが使いこなせない。「いっそ古いパソコンで作図して、それをコピーして」と逃げ腰です。あとちょっとで完成なのに。夏期講習会のテキストの印刷が始まるまでには何とかしよう。壁を突破!または壁を迂回か。
いよいよ6月へ。青葉キャンペーンが山場へと。グイグイと押しますよー。生徒たちの手元には、色々な教材が届いているはず。
おうみ進学プラザの先生たちにも試練の週で、京都の研修大会へ。週末の土曜日からは見学のお客様も。今、見学していただく道順を思案中です。どのコースが便利か。「せっかく来ていただいても、修学旅行で生徒が大量に欠席するかも」という教室もあるようで、まだまだ思案。
写真は野洲教室。竹中先生の授業です。「できたひとー」「はーい」「うーん。あと一頑張りだね」という展開です。中1の数学が、このへんから「いかにも数学」という段階へと進んでいる。がんばれ、野洲の中学1年生♪
今読んでいる本は、どうやらハズレなので…。最近はヒット率が低下。県立図書館まで遠征しようかなあ。
iPadとかいう不思議な機械が発売されて、それで読書をする時代になると大騒ぎ。でも、なぁ。本を読むというクラシックな動作には味わいがある。液晶画面をスクロールするという姿勢では、文学の雰囲気が失われるような気がする。「それでも、若者が読むようになればマシじゃないか」という見方もあるけど、これまた「そんなもん、読むな!」という気もする。あの新型の機械を試してみようか。いやいや、今のところ新しいパソコンと新しい携帯電話で悪戦苦闘&四苦八苦じゃから、先送りしましょう。
その新型パソコンの苦労。理科の教材だから、作図が必要。これまでの簡単タイプの作図ソフトに慣れていたから、新型機のソフトが使いこなせない。「いっそ古いパソコンで作図して、それをコピーして」と逃げ腰です。あとちょっとで完成なのに。夏期講習会のテキストの印刷が始まるまでには何とかしよう。壁を突破!または壁を迂回か。
いよいよ6月へ。青葉キャンペーンが山場へと。グイグイと押しますよー。生徒たちの手元には、色々な教材が届いているはず。
おうみ進学プラザの先生たちにも試練の週で、京都の研修大会へ。週末の土曜日からは見学のお客様も。今、見学していただく道順を思案中です。どのコースが便利か。「せっかく来ていただいても、修学旅行で生徒が大量に欠席するかも」という教室もあるようで、まだまだ思案。
写真は野洲教室。竹中先生の授業です。「できたひとー」「はーい」「うーん。あと一頑張りだね」という展開です。中1の数学が、このへんから「いかにも数学」という段階へと進んでいる。がんばれ、野洲の中学1年生♪
