goo blog サービス終了のお知らせ 

黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

膳所教室では「超・理科」を実施。ハードでしたね。

2009-08-02 16:10:05 | Weblog
「超・理科」というのは夏期講習会の中3のイベントで、理科のプリントを片っ端からこなしていくというプログラム。中1と中2の全部の範囲ですから、プリントの枚数は相当なもの。これに黙々と取り組みます。
膳所教室へ行って、私はスタンプ係。重要な役目です…か?
でも、プリントにスタンプを押しながら、時には「ちょっと雑になっていますよ。丁寧に」とか「はいはい。遅れていても気にしないで、マイ・ペースで進みましょう」とか声を掛ける。そういう係です。
みんな雑にならずに真剣そのもの。途中でガラガラドンドンと雷が鳴ったけど、邪魔になりませんでした。膳所教室の生徒諸君、いい感じでしたよ。
次に堅田教室へ。ここでは中3の理科の授業をしました。久しぶりー。で、ギャグが冴えた…受けませんでした。最近やや不調か。
その後は真野教室へ。中1と中2の理科を担当。ついでに部活の話、野球の話、青春の~などなど。ここでは堅田の方角から花火の音がドンドンパンパンと聞こえていました。「本当は、花火に行きたかった」という生徒もいただろうなあ。
夏期講習会は進む。まだ梅雨が明けないらしいが、それでも進む。
写真は栗東教室のお花畑。毛受先生が植えたナスが大きな実をつけました。見事なナスです。なせばなる。ところで、毛受先生のハッピ姿も見事です。いよーっ!威勢良く栗東教室の夏も進むぞ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする