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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

名古屋に、きしめんの名店あり。

2025-07-26 19:56:00 | Weblog

NHKの番組で、私の行きつけの名店が紹介されました。
ミシュランの三ツ星…は、それはないですが、名古屋市の名店です。美味しい。たぶん、ほんのあと一歩でミシュランの星がもらえる。
では御紹介を。
名古屋駅、新幹線ホームの「きしめんのお店・末広」。立ち食いの店です。
名古屋といえば、きしめん。
ひらたい麺の食感。
出汁のつゆも美味しい。
カツオ、たっぷりです。
それが420円で、注文して1分で出てきます。
ホームの立ち食いのお店だから、あっさりとした応対ですが、温かみがあります。
こういう場合、「お店の人、怒ってるんかなあ」というお店もあるから。
東北方面や東京方面に行ったときの帰り、新幹線の「のぞみ」から名古屋駅で米原駅停車の「ひかり」か「こだま」に乗り換えます。
そのときに、このお店のきしめんを食べるのがマイ・ルール。
自分だけの…と思っていたら、NHKの番組では、同じようなことをみんなが。
うむ。
関東方面単身赴任勤務の身内青年も
 「名古屋駅のホームできしめん。それは常識♪」
とのことでした。
それにしてもNHKの番組「ドキュメント72時間」を作っている人、誰に聞いたんじゃろうか。もしかして、御自分が食べているのかも。
新幹線を一本遅らせるだけで、美味しいきしめんが食べられますよ。

夏期講習会の授業へ。
今日は光泉高校が説明会を開催しています。
南草津駅から光泉高校への道は、生徒と保護者のペアが。受験生が多い人気校で、大変な人数です。
うちの塾の生徒も多数が参加。
そして、部活動のベスト4や決勝が。
そんなわけで、講習会の授業には欠席する生徒が多かった。
いいと思います。
説明会は、これは行くべし。最新の情報がダイレクトに。
部活動は、これはもう「汗と涙は青春の花」です。めざせ、近畿大会!
先生たちは、色々な工夫をして、全力応援の夏です。

私は、この夏に新しく作成した「お米、農業と税、土地制度」のページをやりました。
その手前のところから解説を始めたので、授業時間が延長に。
記述式の練習用紙も使いました。
生徒たちは頑張って取り組んでいました。いい感じです。
最新のギャグ。
 関税で無茶苦茶をしたら、アカンゼイ。
受けませんでした。残念です。

 


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汗と涙は、青春の宝石♪

2025-07-26 08:31:39 | Weblog

南草津第二教室へ、連続で。
失礼いたしましたー。
「記述式の夏・増量。じゃあ、おうみ進学プラザの秘密兵器の記述式答案練習用紙を使わねば。きっと南草津第二教室には、あの用紙が無いだろう」
ということで、練習用紙をバリバリ使っていて在庫も多い第一教室へ。
 「あれっ?シャチョー、教室を間違えたん?」
間違えてません!記述式の練習用紙をもらいに来ました。
そして、第二教室へと移動。
はい、用紙、たくさんありましたー・
 「記述式の練習用紙、ありますよ。僕も使ってますから。いいですよ。使ってください」
と辻野先生。
失礼いたしました。猛暑の道を駅から第一教室まで往復したのが無駄に…いいと思います。

最前列のあたりの生徒が欠席多数。
決勝まで勝ち上がっているそうです。
あと一つ勝って、近畿大会へ!
いいと思います。
そこは辻野先生とスタッフで、色々と工夫して授業をカバーしているそうです。

中3のクラスで、さっそく夏期講習会のオリジナル版のテキストを使って、記述式の難問にチャレンジ。
まだまだこの時期は書く以前に、基礎基本の理解が。
だから答案をまとめるのも難儀ですね。
大ファールも。
いいですよ。例年、この時期には苦労しますから、大丈夫です。
ここからグイグイと行くよ。

中2のクラスでは、化学式と化学変化へ。
学校でも勉強していますが、ここは弱点になりやすい&とても重要なところ。
私、大谷翔平選手のユニフォームで登場して、華麗に…しかし、ギャグは不発でしたー。

猛暑の中で、部活動と夏期講習会。
汗まみれの夏ですね。
汗と涙は、青春の宝石♪キラキラ☆

関税交渉が決着。
ヤキモキしていたら、いきなりポン♪
トラ男大統領が、奇妙に酔っ払いがからんでくるように日本を攻撃していたから、「なんか焦っているなあ。何?」と思っていました。
早くアメリカ国内で「やったぜぃ♪」と言いたかったのだなあ。
まあ、いい線じゃないでしょうか。
もう一度確認しますけど。関税はアメリカの企業とアメリカの消費者が支払うものです。
今回の合意のラインも、アメリカ国内で物価が上がっていくだろうから、それに応じて下がっていくはず。
日本の外交官、官僚のみなさん、逆風、逆境、脅しと傲慢に耐えて、よくぞ粘り抜きました。おそらく目立たないところで「チームJAPAN」の色々な分野の専門家たちが全力で戦っていたのでしょう。
なんだカンダとケチをつける人たちもいると思いますけど、ここは素直に拍手♪

*中国製のモバイルバッテリー、カチカチ山の話のように背中のリュックで燃えたら大変です。
屋外の日が当たらないところに出して、上から植木鉢をかぶせました。
そして、日本の企業エレコムのモバイルバッテリーが届きました。ふぅ。
燃えるような暑さですが、燃えるのは困ります。

 

 


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IT時代の「かちかち山」になるところでした。

2025-07-24 08:13:50 | Weblog

高校野球、滋賀県大会はベスト4、準決勝へ。
  滋賀学園-八日市、
  近江-綾羽
私が知っている生徒の学校は、善戦ながら敗退す。惜しかった。
お。八日市高校が勝ち上がっています。
担当していた生徒がいます。女子生徒で野球部じゃないですが、応援しましょう。
県立高校が頑張ってくれないと、どうにも知っている生徒、地元の生徒がいないからなあ。
電車の中では、彦根東の野球部の生徒たちが。次のチームの練習が始まっているのだなあ。

今日は南草津第二教室へ。
さぁ、記述式の夏!
たくさん読んで、資料を見て、考えて、そして書いてもらいますよ。
朝からセミの声に包囲されています。
やっぱりクマゼミの声ばっかりです。クマゼミ、日本列島を制覇したのか。

【最先端のITの失敗を報告します。参考に…うむ】
童話「カチカチ山」を覚えておられますか。
大人のみなさんには「覚えておられますか」ですけど、生徒たちは…「そんな話、知らないよ」…はい。
悪いタヌキがおばあさんを…。あのタヌキ、悪いヤツだ。驚きました。
そこでウサギがタヌキを…。
そういう昔話で、色々なバージョンがあるようです。
ゆとり教育などで日本列島がユルく甘くなった時代に、「童話なのに残酷だから、ダメ!」と問題になったような記憶があります。
そして!
私が、あわやカチカチ山の狸(タヌキ)になりそうだったのであります。
以下は、その顛末。教訓に満ちております。きっとお役に立ちます。

モバイルバッテリーというものを買いました。
携帯(世にいうガラケイ)のときには、電源は一週間ぐらいは平気だった。よくもちました。
ところが、スマホに替えたら、そんなに使ってないのに減っていきます。
これでは心配だ。
そこで、乾電池を使う予備電源を買いました。
さらに、念のためにモバイルバッテリーを買って、万全の態勢にしましょう。
アマゾンで、色々と比べて選ぶ。

【40000mAh大容量&驚異的な交換性】というのを発見しました。
説明によれば、
家族や友人と旅行に行った際や出張時、複数のスマホやデバイスの充電が必要な時でもこの一台で十分です。
スマホやワイヤレスイヤホンはもちろん、モバイルWi-Fiルーター、携帯ゲーム機やipadまで幅広く高速充電できるため、日頃の使用だけでなく、台風、地震など災害時の非常用電源としても、手持ち扇風機用バッテリーとしても適しており、電池切れの心配はありません。

素晴らしいです。しかも40%引きで1798円。
これに決定す。
あっという間に届きました。
が、しかし、うむ。弁当箱か、という大きな物体で、重さも500gほどある。
まあ、能力が高いのですね。
常時持ち歩くとなると、やや大きく、重いが…うむ…そういうことですけど。

関東方面にいる理工系の身内青年に言ったら、
  飛行機内へ持ち込んで、機内で発火したケースがある。
事故防止のために持ち込みは禁止だったり、事前に特別な容器に入れたりせねば。
つい先日もJR山手線の車内でモバイルバッテリーが発火して、山手線がストップしたじゃないか。
自宅で充電中に燃える事故もある。
機能の説明の部分を読んでみて。
 → 中国製。深圳で作られた製品
 → 「論外!」
  「そんなものをリュックに入れて歩き回ったら、背中で燃える。
   カチカチ山のタヌキになるようなもんじゃ」
とのこと。
はい。タヌキ、困ります。
そこで
①「カチカチ山」をネットで検索して、読みました。
なんとも恐ろしい童話です。こんなに怖い話だったとは。
子どもの頃に読んだ絵本は、ソフトに改造してあったのですね。怖い!
*ウィキペディアの「かちかち山」によれば、室町時代には完成していたらしい。
日本にこんなに恐ろしい童話があったとは。
夏の夜にお読みください。ひんやりします。
②すすめられた安全な日本製の製品(エレコムの製品)を買うことにしました。
カタログでは蓄電のパワーは中国製の半分の半分で、値段は2倍ほど。安全にはコストがかかるのですね。

反省と教訓。
モバイル方面には詳しくない。買う前に知識や経験のある人に相談すべきでした。
 「そんなん、自分で選ぶんは無理やろ!」
 「そんなに安いのは、おかしいと思わへんか!」
 「壊れるだけならええけど、それで飛行機が…電車も…家も…」
 「安全と安心の日本製でないとダメ。そんなことは世界中の人が知っているのに、なんで危険な中国製を買うかなあ」

安全な日本製のモバイルバッテリー、まもなく届くはずです。
以上、反省と報告をして、さぁ、セミの声を聞きながら教室へ。
背中に火がついていなくても、街路が燃えるように…ナニクソッ!。


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セミの声でにぎやかに…うるさいっ!…夏期講習会が始まりました。記述式の夏・増量です。

2025-07-23 09:21:41 | Weblog

夏期講習会の授業へ。中3クラス+中3クラスです。
いきなり記述式の練習用紙を使って、バリバリと書いてもらった。テーマは「記述式の夏・増量」ですから。
今回は、制限字数を40字に設定して練習しました。
問題によって指定文字数を自由に設定できるのが、この練習用紙の便利なところです。
生徒諸君よ。指定文字数に応じて、軽やかに書けるように練習しますよ。

生徒たち、まだまだ慣れていないから、モタモタと。
書いては消し、また書いて、消して。そして時間切れになる生徒がいますね。
文章のことよりも、ちゃんとわかっているのかどうか。
わかっていたら、それを伝える。
表現の工夫なんか要らないよ。
そういうことをマスターする「記述式の夏」にします。
教室では、田渕先生と森本先生がグイグイと授業を進めています。
制限時間を超えていますけど…いいのです。こういう勢いが大事です。

夏期講習会が開幕するのと同時に、セミがにぎやかに鳴き始めました。
①この夏は、セミが少ないのじゃないかなあ。公園のあたりはセミの声で圧迫されそうだったのに、それほどでもない。セミも暑さに負けたのかも。
②アブラゼミが減って、クマゼミが増えているような気がしますけど。
アブラゼミは焦げ茶色の羽根で、ジンジンジュワンジュワンと鳴く。クマゼミは透明な羽根で、シャーシャーと鳴く…ように聞こえます。*個人の感想です。
自由研究に「地球温暖化とセミの分布」を調べてみたらどうですか。録音も付けて。
まあ、男子はひたすら追いかけまわして、セミの種類も鳴き声も関係なしに、ひたすらたくさん捕りますか。虫かごがセミでいっぱい。セミを食べるわけでもないのに…。
少年の正しい夏。いいと思います。

参議院選挙。
政党がたくさんになって、わけがわからんぞ。
これは、野球のチームが増えたようなことですか。いや、野球以外にサッカーやバスケットボール、テニスも加わってきて混線に。
なんの、ロックバンドや手芸サークル、民謡の会もあります…とか。
首相…匿名希望…は続投の意思とのこと。
「関税の交渉にくわえて、首都直下型地震や南海トラフ地震がいつおこるかわからんからウンヌン」
と、首相を続けるそうですけど。地震は、はあ、そうですか。
アメリカの大統領トラ男は、これまでの世界各国とのやり取りを見ていると、弱い相手には強い。強い相手には弱い。
そういう男子、いますよね。
子どもの頃にスポーツをしてなくて、ワガママは言っても、あまりケンカはしなかったのじゃないか。
日本、こんな足腰が弱い状態で交渉しても、大丈夫でしょうか。

民主主義においては、人々は自分達にふさわしい政府を持つ。
"In every democracy, the people get the government they deserve."
フランスの思想家 トゥクビル。
ただし、政治学の資料では、トゥクビルはそんなことを言ってない、とも。

民主主義国家において国民は自らの程度に応じた政治しか持つことができない。
  パナソニックの創業者、松下幸之助。
こちらも日本では有名な言葉です。

これをもとにすると、
①日本人の政治的な指向性は多様化して、バラバラだなあ。
②しかし、よく見ると、それほどの差異は無いから、「社会の分断が!亀裂が!」というほどのこともないのだなあ。
カレーがいいけど、辛口か中辛か、甘口か。ビーフがいい、いやチキンで。そういう論争ですね。
平和な日本。
はたして関税は…。
真面目に働いている日本国民が、アメリカの大統領トラ男のワガママで苦労するようなことになりませぬように。
なお、もう日本列島は沖縄から北海道東部まで「危険な暑さになります」との予報。北海道の人は、びっくり仰天の暑さじゃなかろうか。
うむ。みなさん、水分補給ですよ。

 

 


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鉛筆で取り組む記述式の夏。ホームページに夏の動画が登場しています。

2025-07-21 14:49:14 | Weblog

名古屋市、横浜市などで学校の先生の犯罪が立て続けにおこって、逮捕、保護者会あるいは謝罪や処分がおこなわれています。あっちでこっちで、次から次へと。何をしとるんだ!
私、学習塾で働いていて、まぁ、あきれるやら、腹が立つやら。全国の学校で、保護者のみなさんは心配しておられるかもしれないし、先生たちは怒ったり困ったりでしょう。広報用や記録用の写真撮影が難しいケースも出てきて、張り切ってカメラ係をしている私は、ものすごく迷惑しています。
妙に角度の違う意見や対策が紹介されているので、思うところを少々。
  「先生たちの仕事が多すぎるから、そのストレスで…」、
  「まず先生たちの処遇、労働環境や給与をもっと良くして」
という対策、提案が出てきていますが。
これはファウル、大ファウルです。
人間、忙しいから犯罪へ走るわけじゃないですよ。月給が安いから犯罪を犯すわけでもない。
ちゃんと注意事項を徹底して、ルールやマナー、エチケットを守って。
そういう基礎基本からしっかりと。
ここは学習塾も同じです。
各校舎教室の先生&スタッフのみなさん、生徒たちに安全に、伸び伸びと勉強に取り組んでもらえるように、地道に粘り強く。

真夏へ。
生徒たちが午前中から塾へ来る日も多くなります。
事故にあわないように安全に。
猛暑への対策も。

写真は、夏を走るおうみ進学プラザ。
夏期講習会が、いよいよ開幕です。朗々と響き渡る藤野先生の声。琵琶湖まで届きそうです。
  山盛りの夏。
  鉛筆で取り組む記述式の夏。
  最先端AI『atama+』をフルに活用する夏。
  水分を補給して、シュワシュワッ♪
田んぼの写真も並べています。
稲の穂に白い花が咲いています。
そして、私の自慢のクラシックな自転車です。
自転車屋の人が
この自転車は名車で、郵便局、駐在所の警察官、魚屋やアイスキャンデー屋が使った頑丈な自転車。サラリーマンも高校生も乗っていた。
紙芝居屋も使ったぞ。…と説明してくれました。
はい、私、しっかりと乗ります。もちろんヘルメット着用で♪

 


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