井上先生(河合塾マナビスの北陸エリア)から電話。
線状降水帯が金沢付近に。強い雨で、校舎の近くに避難所が開設されているとのこと。
天気予報でも、「北陸地方では、短時間に強い雨が!」と警戒や避難を呼びかけています。
校舎は臨時の休校にします、という連絡でした。
先生&スタッフ、生徒たち、気をつけて。
これ以上の雨で、おおごとになりませんように。
一方の滋賀県は。
降るぞ、降るぞ。
降りますよ。きっと降りますから用心しましょう。
そういう天気予報でした。
期待したのですが、まあ、ちょっとだけでした。
水をシャシャッと。そしてまたカンカン照り。
まるでスチームアイロンのような、蒸しパンのような…。
金沢の次には鹿児島で線状降水帯、豪雨と。
そっちは、これ以上の雨は迷惑だから、こっちへ来てください。
琵琶湖の水位は、マイナス38㎝です。
夏期講習会は進みます。
膳所教室の中3クラスへ。
この夏、初めて担当するクラスで、生徒たちは緊張しているようすで、私も、生徒の名前や学力の特性、性格、得意不得意…わからないから、緊張しつつ。
それが、やっと慣れてきました。まだまだですけど。
一度説明したところを、ちゃんと理解している。
記述式の難問で、もっと困るだろうと思っていたのに、スイスイとこなしていく。
田渕先生も
「授業の前に予定していた問題よりも、もっと先へ、もっとハイレベルへと進むので、そういう準備が必要です」
「それでも、意外なところでミスもあるから、単純にスピードとレベルを上げてしまうだけではだめで、組み立て方には注意しています」
とのこと。
同感でありまして、記述式の問題は練習用紙を4枚も使いました。
用紙1枚で3問だから、なんとまあ12問もやりました。難しい入試問題もあったのに。
そして、宿題を予定の倍ぐらい出してしまいました。県立入試問題の過去の問題(しかも難問!)を含みますよ。いざ、勝負!
甲子園の高校野球。
暑さ対策で、午前の試合と、夜の試合というスケジュールに変わっています。
夜中にテレビで高校野球を見るのも不思議な感じです。
雨で予定が変わって、いよいよ滋賀県・綾羽高校が登場します。
健闘を祈ります。
田んぼの問題、まだ答を書きませーん。
写真の前の方が、「これは何だ?」という田んぼ。
ラストの写真は、普通の田んぼです。
やや、ありゃまぁ、これは何が…ヒエッー!
しかし、都会の人たちは「お米が高いのは困るね」などと言うけれども、こういうのはわからないですかねぇ。
猛暑に耐えて、稲が育ち、実っていきます。
では私も、ウチワとタオルと、お茶のボトルを持って、野球の帽子とユニフォームも持って、授業に出発♪