2月15日(日)
当日の行程:(車) → 【恭仁京跡(山城国分寺跡)】 → 【陶器神社】 → 【信楽古陶館】 → 【紫香楽宮跡】 → 【水口岡山城跡】 → 【安土城郭資料館】 → 【セミナリヨ跡】 → 【安土城考古博物館】 → 【安土城天主信長の館】 → 【観音正寺】 → 【観音寺城跡】 → 【龍潭寺】 → 【佐和山城跡】 → 【清涼寺】 → 【井伊神社】 → 【小谷城跡】
推古天皇13年(605)、聖徳太子が千手観音を刻んで祀ったのが観音正寺の創始とされる。
人魚の哀願によって寺が開かれたのだともいわれる。
その人魚は、前世が猟師で、殺生を重ねていたために人魚にされてしまったのだという。
寺宝の人魚のミイラでも知られているが、残念ながら、平成5年(1993)の本堂焼失の際に失われてしまった。
仁王像
鐘楼
北向地蔵尊
一願地蔵とも呼ばれ、人に言えない苦しみを持つ者が一心に地蔵尊の真言を唱えれば苦しみから逃れることができるという。
濡佛
白蛇大明神
供養堂
護摩堂
太子堂
本堂
平成5年の火災のあと、平成16年に再建された。
火災の際に、本尊も焼失してしまい、現在は、新しい本尊である千手観音坐像が祀られている。
松本明慶の手によるもの。
堂内で拝むことができる。
巨大である。
観音正寺の御朱印
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推古天皇13年(605)、聖徳太子が千手観音を刻んで祀ったのが観音正寺の創始とされる。
人魚の哀願によって寺が開かれたのだともいわれる。
その人魚は、前世が猟師で、殺生を重ねていたために人魚にされてしまったのだという。
寺宝の人魚のミイラでも知られているが、残念ながら、平成5年(1993)の本堂焼失の際に失われてしまった。
仁王像
鐘楼
北向地蔵尊
一願地蔵とも呼ばれ、人に言えない苦しみを持つ者が一心に地蔵尊の真言を唱えれば苦しみから逃れることができるという。
濡佛
白蛇大明神
供養堂
護摩堂
太子堂
本堂
平成5年の火災のあと、平成16年に再建された。
火災の際に、本尊も焼失してしまい、現在は、新しい本尊である千手観音坐像が祀られている。
松本明慶の手によるもの。
堂内で拝むことができる。
巨大である。
観音正寺の御朱印