8月15日(金)
当日の行程:(車) → 【出雲大社〔出雲大社御本殿特別拝観〕 〔出雲大社境内〕 】 → 【出雲教北島国造館】 → 【聖地★巡礼 ―自分探しの旅へ―(島根県立古代出雲歴史博物館)】 → 【出雲阿国の墓】 → 【美保神社】 → 【アジア博物館・井上靖記念館】
出雲大社は、大社の総称社として知られる旧官幣大社。
祭神は、大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)。
参道の松並木
「因幡の白兎」をモチーフとした『御慈愛の御神像』
『ムスビの御神像』
『ムスビの御神像』は、大国主大神が「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」を拝戴する由縁を象徴しているという。
銅鳥居
銅鳥居は、寛文6年(1666)、毛利輝元の孫・綱広が寄進によるもの。
拝殿
銅鳥居を入ると、拝殿が建っている。
現在の拝殿は、昭和34年(1959)に再建されたもの。
注連縄は、太さ3メートル、長さ8メートル、重さ1500キログラムもあるそうだ。
八足門
拝殿の奥、御本殿を囲む瑞垣(みずがき)の正面に、八足門(やつあしもん)が建っている。
お正月5日までに限って八足門は開き、参拝者はその奥の楼門前まで進むことができるが、通常は、八足門の前で参拝する。
出雲大社での参拝の仕方は、二礼四拍一礼。
御本殿(国宝)
延享元年(1744)建立。
大社造り。
千木は7.9メートル、棟上には長さ5.4メートルの勝男木(かつおぎ)が3本置かれている。
参拝した日は「出雲大社御本殿特別拝観」が行われている期間で、御本殿に参拝者の姿が見える。
「出雲大社御本殿特別拝観」のときの記録はこちら。
神楽殿
注連縄
神楽殿の注連縄は、長さ13メートル、太さ9メートル、重さは3トンもある。
注連縄に向かって硬貨を投げている人を見かける。
注連縄に目を向けると、たくさんの硬貨が刺さっている。
注連縄の下から硬貨を投げて、うまく刺さると願いが叶うのだそうだ。
祖霊社
北島国造館・神楽殿
出雲大社の宮司の千家家と北島家は、同じ兄弟から分かれたという。
出雲大社の創建の精神を基にして、その本質である出雲大社とその御神徳を布教する出雲教とを分離しつつ、出雲大社を護っているのだそうだ。
出雲大社の御朱印 神楽殿の御朱印
出雲教・北島国造館の御朱印
当日の行程:(車) → 【出雲大社〔出雲大社御本殿特別拝観〕 〔出雲大社境内〕 】 → 【出雲教北島国造館】 → 【聖地★巡礼 ―自分探しの旅へ―(島根県立古代出雲歴史博物館)】 → 【出雲阿国の墓】 → 【美保神社】 → 【アジア博物館・井上靖記念館】
出雲大社は、大社の総称社として知られる旧官幣大社。
祭神は、大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)。
参道の松並木
「因幡の白兎」をモチーフとした『御慈愛の御神像』
『ムスビの御神像』
『ムスビの御神像』は、大国主大神が「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」を拝戴する由縁を象徴しているという。
銅鳥居
銅鳥居は、寛文6年(1666)、毛利輝元の孫・綱広が寄進によるもの。
拝殿
銅鳥居を入ると、拝殿が建っている。
現在の拝殿は、昭和34年(1959)に再建されたもの。
注連縄は、太さ3メートル、長さ8メートル、重さ1500キログラムもあるそうだ。
八足門
拝殿の奥、御本殿を囲む瑞垣(みずがき)の正面に、八足門(やつあしもん)が建っている。
お正月5日までに限って八足門は開き、参拝者はその奥の楼門前まで進むことができるが、通常は、八足門の前で参拝する。
出雲大社での参拝の仕方は、二礼四拍一礼。
御本殿(国宝)
延享元年(1744)建立。
大社造り。
千木は7.9メートル、棟上には長さ5.4メートルの勝男木(かつおぎ)が3本置かれている。
参拝した日は「出雲大社御本殿特別拝観」が行われている期間で、御本殿に参拝者の姿が見える。
「出雲大社御本殿特別拝観」のときの記録はこちら。
神楽殿
注連縄
神楽殿の注連縄は、長さ13メートル、太さ9メートル、重さは3トンもある。
注連縄に向かって硬貨を投げている人を見かける。
注連縄に目を向けると、たくさんの硬貨が刺さっている。
注連縄の下から硬貨を投げて、うまく刺さると願いが叶うのだそうだ。
祖霊社
北島国造館・神楽殿
出雲大社の宮司の千家家と北島家は、同じ兄弟から分かれたという。
出雲大社の創建の精神を基にして、その本質である出雲大社とその御神徳を布教する出雲教とを分離しつつ、出雲大社を護っているのだそうだ。
出雲大社の御朱印 神楽殿の御朱印
出雲教・北島国造館の御朱印