奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

常念岳~蝶ヶ岳 No348

2022-11-01 03:16:15 | 山登り

 

常念岳〈2857m)~蝶ヶ岳(2644m) 1/2.5万地図[穂高岳(高山7-1)]

2022年10月30日(日)~31日(月)

行程

30日 4:50JAいび本店=関IC=安曇野IC=9:10三股登山口=(タクシーで一の沢登山口へ移動)=9:50登山口~14:30常念小屋

31日 4:50小屋発~常念岳7:15~11:45蝶鎗(昼食)12:10~12:56蝶ヶ岳13:03~駐車地16:40~21:20JAいび本店

 新日本山岳誌では、常念岳、長野県安曇野市(旧南安曇郡穂高町、堀金村)と松本市(旧〃安曇村)の境界に位置し、一際目立つピラミット型の山である。蝶ヶ岳、穂高町や豊科町からは、どっしりとした三角形の常念岳とお椀を伏せたような大滝山の間に、南北に延びた蝶ヶ岳の稜線が衡立のように見える。稜線は起状が少なく、どこが頂上か分かりにくいが、北端の蝶槍と呼ばれる尖峰の隣にある2644mの三角点が頂上である

 最近発行された山カード※の「警察からのアドバイス」では、胸突八丁では急こう配に差し掛かり、斜面をトラバースしますが、谷へ切れ落ちているため滑落に注意しましょう。最終水場から常念小屋までは急こう配が連続し、ペース配分が必要です。常念小屋から山頂までは風を遮るものがないため低体温に注意してください、etcとあり

 では写真20数枚で常念~蝶の周回を紹介します、御覧あれ~

 

30日 8:48 三股手前の林道

 

9:44 登山口、タクシー使ったので登山者の駐車場から20分の歩きが省略できた

 

10:24 谷沿いを歩く

 

9:48 道標

 

 

11:19 ハシゴもあり

 

14:30 小屋着

 

14:59 小屋の中(談話室?)で鮎塩焼きを温め(揖斐川三町大橋付近で10/26に獲った落鮎)一杯

 

16:58 小屋の夕食。お湯、お茶はポットで持ち出しもOK(宿泊費1泊2食14000円)食堂内お酒禁止 

 

31日

6:07 朝焼けの槍ヶ岳

 

7:28 常念山頂

 

7:28 槍ヶ岳

 

7:41 常念から下る

 

8:07 常念から蝶へ

 

8:53 岩ゴロゴロを下る(山は常念岳)

 

10:27 寒さで凍った池

11:40 蝶槍から槍

 

12:13 蝶から常念(真ん中奥)

 

12:58 蝶から左槍から右に常念のパノラマ

 

12:58 〃穂高~槍のパノラマ

 

14:26 常念とお別れ

 

14:26 帰り道、日陰には登山道に雪が残っている

 

15:51 ゴジラに似た木に誰かが石で歯!

 

☆ 今日の反省など

・常念からの下り(約400m)、蝶ヶ岳までのアップダウンは長かった。蝶から三股までの長い下りは膝にきた

・常念小屋、閉店間近??、客は我々4人に夫婦2人、単独2人で合計8人、談話室?での宴会は我らだけで貸し切りでした

・朝食が4:50から食べれた。5:30でも出発できた

・タク¥シー代8240円、往復541kmでした

 

 

※ 山カード(表裏)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 竹藪を歩く No347 | トップ | 鍋倉山 No349 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事