奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

賤ケ岳~山本山ミニ縦走 No430

2024-01-20 06:52:53 | 山登り

賤ケ岳(421.1m)~山本山(324.4m)ミニ縦走

2024年1月19日(金)4人

7:50 美濃国分寺=9:10 登山口駐車地~9:44 賤ケ岳9:55~ 湖北丸山~ 西野山~12:01 山本山(ランチ)12:44~ 西野峠~ 西野集落~15:00駐車地

 当初、余呉湖一周ということだったが、メンバーの強い要請で急遽このコースに変更。ミニ縦走とはいえ歩いた距離は18.3km、時間は6時間弱、結構疲れた山行でした ( ´艸`)

 

9:28 整備された登山道

 

9:48 山頂にある銅像、誰かと調べたがわからなかった

 

9:49 産気句点の説明版

 

9:58 飯浦の港と、40年ほど前はよく行ったドライブインの跡地

 

10:24 地図には名のない山

 

10:43 地図にはなのない山2

 

11:11 よく整備された登山道

 

12:01 山本山到着、山頂は公園です

 

山本山の三角点

 

12:04 竹生島、飯浦の港から竹生島への船がでていた記憶がある 

 

12:19 差し入れの虎屋の栗ういろう、上品な味でした

 

12:40 山本城の二の丸跡

 

13:05 🦐越えとは珍しい

 

14:02 イチゴの自動販売機は珍しい

 

いろんな種類あり、値段は一律500円、女子2人は買っていた ( ´艸`)

 

14:19 帰りサイクリングロード山側にあった城跡の看板、ネットでは近江磯野山城は、松尾地区の東端にある墓地から登るとあった

 

今日の3人

 

☆ 今日の反省など

・賤ケ岳といえば古戦場、七本槍、山頂には戦い疲れた武将の銅像(9:48写真)が。山頂からは当初予定していた余呉湖一周のコースが見えていた

・山本山といえば山本陽子が宣伝した海苔のイメージが強い。山は海苔と関係あるのだろうか。私の持っているガイド本(※)には、山本山は平安末期に木曽義仲と共に、平家打倒の旗を揚げた山本義経が築いた城跡(12:40写真)、山頂は二等三角点で湖北一帯の眺望は抜群とある

・今年は雪が少ない。駐車場に全く雪がないので輪カン、アイゼンは車に置いて登ったが、帰り冬靴の車道歩きは辛かった

※湖北の雪山50=富永 豊=サンライズ出版

 

・余呉湖一周については、2023.2.9ブログNo368余呉湖周辺の山に詳しく書いたので御覧あれ~

 

 

今日歩いたコース

コメント
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