奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

花の御池山 No376

2023-03-21 02:36:04 | 山登り

花の御池山(1247m)~鈴北山(1182m)~鈴ヶ岳(1130m)

2023年 3月20日(月)

行程 6:05揖斐小島=7:35鞍掛トンネル東駐車場7:40~9:51御池岳10:07~10:43鈴北岳10:49~11:18鈴ヶ岳(昼食)12:08~駐車地13:38=13:20揖斐 揖斐から片道49km

 3月17日午後で鞍掛トンネルへの冬季通行止めが解除されるとの情報あり。御池岳に行きたいという人がいて、その人休みの月曜日で計画し、ラインで誘うも既読のみで返信なし、もうその人と山行かない (笑)

 ガイド本「名古屋周辺の山200コース」で、春はカタクリ、ショウジョバカマ、イワカガミ、スミレなどの花が多く・・・とあり。今日は・・近年開花期にズレが生じる傾向・・の日に当たったのか、コグルミ谷から御池~鈴北岳の間で見つけた花は「ネコノメソウ」のみ

 鈴北岳で鈴ヶ岳から戻ってきた登山者に聞くと鈴ヶ岳への斜面に福寿草がたくさん咲いているとのこと。時間も早いし、鈴ヶ岳登って、たくさん写真撮ってきました。では出発

 

7:38 平日なのに駐車地半分は埋まっていた。日曜日はどうなるの??

 

7:50 太陽の左下に、十字の飛行機雲

 

7:58 コグルミ谷登山口

 

8:11 ネコノメソウ 

 

8:12 私が得意としない、谷沿いの登山道

 

8:43 道標

 

9:04 落ち葉の絨毯

 

9:24 真の谷分岐

 

9:30 雪カチカチ、夏靴で歩けます

 

9:40 5合目から九合目まで道標あり

 

9:55 伊吹右手に白い能郷白山、磯倉のほうが高く見えます

 

10:08 御池から鈴北への道

 

10:28 コケの石、ポコポコの道

 

10:44 鈴北岳手前から中里ダム(三重用水の貯水池)

 

10:46 鈴北山頂、碧空が心地いい

 

10:54 鈴ヶ岳への道(このあと130mほど下り80mほど登った)

 

11:11 福寿草一杯咲いていました

 

~鈴ヶ岳山頂で食事~

 

12:05 食事後に一枚

 

12:31 鈴北岳から御池岳を振り返る

 

12:54 下り道は明瞭

 

13:26 峠

 

13:30 峠から駐車場まで意外と長かった

 

13:38 橋を渡れば駐車場

 

Gから時計回りに歩きだし、鈴ヶ岳に寄って帰りました

 

☆ 今日の反省など

・前日、御池岳ヤマップ活動報告の写真(雪の量)みて冬靴履いて登ったが、雪は固く夏靴で充分でした。そんなこともわからんのか、って笑われそう

・カタクリやセツブンソウも観たかったが、探せませんでした

・交通渋滞を避けるため1時間早く家を出たが、鈴ヶ岳で福寿草と出逢えて大正解でした。何でも余裕は大切です

 

コメント
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