こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今回は細かいですが、システム開発で苦労したことを書いていきます!
※今回もある程度システムの事が分かる人向けに書いています。
その日も元気にUipathからPower Automate Desktopへの乗せ換え作業を行っていました。
その時やっていた作業はCSVファイルをウェブサイトから落として並び替えるRPA、を乗せ換えていました。
通常こういった処理をシステムで行う場合は、一旦、テーブルに取り込んでから並べ替えを行い、ファイルをアウトプットします。
単純な処理なのですが、経験上こういった処理の時こそ変なところで引っかかります。
そして、案の定引っかかってしまい、UipathとPower Automate Desktopで結果が異なってしまいました。
どうやらテーブルでの並べ替えが駄目らしくて、仕方が無いので一度ファイルをExcelで開いて並べ替えを行います。
しかしExcelにはトラップがあって、数字型のデータを扱う場合は指数化したりゼロ抜けが起きたりします。
回避のためには全てのセルを文字列型に変換してやる必要があるのですが、中々やり方が見つからず苦労に苦労を重ねて結局ショートカットキーで強引に行って何とかしました。
自動化システムは出来てしまえば便利なのですが、出来るまでには本当に苦労するものです。
乗せ換えはまだまだ終わっていないので、これからも頑張っていきます!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今回は細かいですが、システム開発で苦労したことを書いていきます!
※今回もある程度システムの事が分かる人向けに書いています。
その日も元気にUipathからPower Automate Desktopへの乗せ換え作業を行っていました。
その時やっていた作業はCSVファイルをウェブサイトから落として並び替えるRPA、を乗せ換えていました。
通常こういった処理をシステムで行う場合は、一旦、テーブルに取り込んでから並べ替えを行い、ファイルをアウトプットします。
単純な処理なのですが、経験上こういった処理の時こそ変なところで引っかかります。
そして、案の定引っかかってしまい、UipathとPower Automate Desktopで結果が異なってしまいました。
どうやらテーブルでの並べ替えが駄目らしくて、仕方が無いので一度ファイルをExcelで開いて並べ替えを行います。
しかしExcelにはトラップがあって、数字型のデータを扱う場合は指数化したりゼロ抜けが起きたりします。
回避のためには全てのセルを文字列型に変換してやる必要があるのですが、中々やり方が見つからず苦労に苦労を重ねて結局ショートカットキーで強引に行って何とかしました。
自動化システムは出来てしまえば便利なのですが、出来るまでには本当に苦労するものです。
乗せ換えはまだまだ終わっていないので、これからも頑張っていきます!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます