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ハムスター育成奮闘記 ハムスターのアクティブとネムネム ♪♪

2021-09-27 20:14:07 | ペット

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今日は友人が預かっているハムスターについて、書いていきます!

 

私は自分で飼った事は無かったのですが、友人が長期出張に行くとかで、しばらくハムスター預かってます。

 

何度も書いてる通り、私は容姿がヤクザだの鬼だの男梅だの言われることもあって、ハムスターと戯れる姿を見られると「似合わね~」って言われます(泣)

 

ただ、預かった動物は責任持って面倒を見ようと思ったので、飼うためのノウハウを色々調べてみました。



1.ハムスターの種類と傾向

まず、一概にハムスターと言っても、色んな種類があり、代表的なのを上げて行くと、下記のようなものがあります。

 

◆ゴールデンハムスター

「ハム太郎」でおなじみの一般的なハムスター。人懐っこくペットとして一番人気。メジャーな種類の中では大型の種類となる。

 

◆ロボスキーハムスター

かなり小型で、人に懐かない。ただ、愛らしい見た目から、観賞のために飼っている人多し。ハムスターの中では珍しく多頭飼い出来る種類

(ハムスターは通常縄張り意識が強く、多頭飼いは出来ない)

 

◆ジャガリアンハムスター

友人が飼ってるタイプ。小型で人懐っこい。多頭飼いは個体によっては可能。

その愛らしさと飼いやすさから、ゴールデンハムスターに次く人気を誇るハムスター。

 

エサやゲージは友人が用意してくれたのですが、直接世話をするのは私なので、まずは、預かったハムスターのアクティブ(メス)とネムネム(オス)との信頼関係を築く事から始めないといけません。

 

2.ハムスターとの愉快な日々

もちろん、最初は大変です。ハムスターは環境が変わると慣れるのに1週間は掛かるので、それまでは、触るのはもちろん、ゲージのメンテのためにゲージに手を突っ込む事も気を付けなきゃいけません。

 

アクティブは比較的私にすぐに慣れ、私の顔を見るとゲージから出ようとするくらいになったのですが、ネムネムが中々慣れず、下手に手を近づけよう物なら、血まみれになるほど手を嚙まれます。

(ハムスターの歯の貫通力は凄まじいです。)

 

しかも、隙あらばゲージを脱走するので、捕まえるのも一苦労です。

(ハムスターは本能的に狭い場所に入るので、その時は出てくるまで待つしかない)

 

ほんと、色々と苦労しました。

 

3.努力の結果

私の文字通り血のにじむほどの努力の結果、今は2匹は私にベタ慣れしており、手を近づけると、自分から登ってきます。

しかも、手に乗るだけではなく、そのまま腕を伝って背中まで乗って来るので、毎回落ちないか心配になります。

(私の背中は筋肉質で広いので、乗り甲斐があるんでしょう)

 

ちなみに、見た目はアクティブもネムネムも見分けが付きませんが、行動を見ると私はすぐに見分けが着くくらい、私も2匹を理解することができました。

 

次回は、具体的に2匹と信頼関係を築くためにどんな努力をしたか、書いていきます!








今日は以上です!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!



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