こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は2対6対2の法則を調べていたときに見つけた面白いことがら「臨界点の突破」について書いていきます。
「臨界点の突破」とは何かと言うと、変革を行うとき変革に沿って行動する人数がある程度の割合を超えると一気に全体に変革が波及するというものです。
逆に言うと、一定を超えるまでは一気に波及はしないということでもあります。
そしてこれは組織に新しい変革を起こす際に意識することが重要になります。
何故かと言うと新しい変革を行っても最初は発案者やリーダーだけがアクションを起こしていて中々広まらないからなんですよね。
これは人間は日和見主義なので仕方ないことでもあります。
ですが、アクションを起こしている人からすれば変革がきちんと広がるのか不安だと思います。
しかし、そこが耐え時で少しずつでも同調する人が増えていけば一気に広がる「臨界点の突破」が来る瞬間がきます。
なので孤独の辛さに耐えてアクションを起こし続けることは本当に大事です。
みなさんも何か新しい試みをするときは、最初は孤独で大変かもしれませんが、それは物事を広める時に必ず通る道です。
継続すれば「臨界点の突破」が必ず来ることを信じてアクションを継続してみてください!
※参考記事
https://www.motivation-cloud.com/hr2048/c262
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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