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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

大人の対応

2010-03-14 20:49:33 | インポート

 今日は町内会の廃品回収日。`適度な運動になっていいんだよなぁ´と役員以外の方もお手伝いに来てくれます。市では集団回収団体に登録すると、回収量に応じて奨励金を交付します。うちのように町内の方々が回収するところと、すべて業者任せで家に前に置いておけばあとは業者が回収するところも同じ扱いです。町内の方が回収してる姿を見て、出すほうもきちんと分別したりまとめたりとしますが、一般ごみと同じように出すだけで、果たしてリサイクル意識の向上に繋がるでしょうか? 予算委員会でと思っていましたが、もう環境衛生費の質疑は終わっちゃった・・・。 ここも見なくなってるかもしれませんので、直接言おうと思います。

 金曜から検討していた教育費の質問を一つ取りやめることにしました。教育費とはいえ、総合政策部、場合によっては保健福祉部にもかかわってくる問題です。 議員にとって、目立つことはある意味欠かせないことで、特に議会での質問なんかは新聞に取り上げられるだけで、存在感を示せます。だからといって何でもかんでもすればいいとは思いません。公の場でなくても、必要なことは普段から担当部署に言えばすむことで、意思が伝わっていたり、方向性が見えればあえてする必要性もありません。 今回、取りやめた項目は、間違いなく新聞ネタにはなるでしょう。ですが、公にすることによって関係する団体・地域住民に影響がでることが予想され、そのことは本位ではありません。明日、担当には改善策を求めようと思ってますが、そうそう時間をかけれる問題でもありません。猶予期間は3ヶ月。その間に変わってなければ、その時こそ6月議会の一般質問でやるしかありません。

 `沖田も丸くなったなぁ´と最近言われます。 えっ、太った? 身体ではなく、議会の質問でのことでした・・・。 

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