視察調査２日目の今日は、長崎県へ移動し、
‘北方領土返還要求長崎県民会議’と、意見交換をしてきました。
なんか通常の視察調査というよりも、
返還運動のさらなる取り組みについての要請行動に近いですね。。
長崎といえば、夜景が見どころの一つですが、
昼間のうちに街並みを眺めてきました。
灯りないと、なんも意味ありません。。
あまりに寂しいので、夜の街を散策？
さすがに異国情緒あふれる街・長崎。
交番まで造りが違います。
ススキノ交番の建て替えが、懸案事項の北海道でも、
参考にしなきゃなりませんかね。。
余談ですが、
長崎ぃわ〜、今日ぅも〜、♪
晴れぇえ、っだっぁあたぁ〜♪
いつもなら、この時期の出張は、
少しでも暖かいところへ行けると、喜んでいるはずなんですが、
先週、寒すぎて風邪をもらってきた身からすると、
住み慣れた場所でゆっくりしたいのが本音です．．
でも、苫小牧では今シーズン初と言っていい、
昨夜からの大雪のおかげで、
朝から２時間ほど除雪してましたけどね。。
その後、道議会‘北方領土対策特別委員会’の視察調査で、
今日は佐賀県に来ています。
北方領土問題は、単に北海道だけの問題ではなく、
全国でも、さまざまな活動をしていただいており、
今回は、「北方領土返還要求運動佐賀県民会議」の役員さんと、
お互いの活動内容などの、意見交換をおこないました。
佐賀県と北海道のつながりは深く、
佐賀藩主・鍋島直正は、明治天皇から当時の蝦夷地調査を命じられ、
直正から命を受けた、島義勇が札幌の礎を築いたんです。
（完全、受け売り．．）
案外歴史好きなんですが、恥ずかしながら初めて知りました。。
歴史博物館も見学してきましが、
直正の銅像の後ろにあるアンテナ、めっちゃ邪魔くさいわ。。
５００円玉預金をしていることは、以前書き込みましたが、
貯金箱は札幌にあり、しばらく行っていないため、
財布の中に溜まってきました。
１枚だけ違和感があると思ったら、
平成年の製造は少しゴールドがかっており、昭和年はシルバー。
これまで全然気付きませんでした．．
縁も、平成は単なるギザギザですが、
昭和には、NIPPONなどの刻印があります。
昭和製造の硬貨は、今では滅多にお目にかかれないので、
さぞやマニアの間では高価値か？ と、
１枚あった昭和５７年物を、期待を込めてネットで調べてみると、、、
「昭和５７年は３億枚発行されており、希少価値なし。」
「なので、５００円の価値そのまま。。」
ちなみに、発行枚数が少なく、価値があるのは、
２７７万５０００枚が発行された昭和６２年物。
それでも、１５００円だそうです．．
やっぱり楽して稼げないですね。。
午前中に事務所に行って、書類整理やこれからの日程確認などをして、
その後は、家でゆっくりしてました。
おかげさまでだいぶ体調も回復してきましたので、
また明日からの出張に、不安なく臨めそう。
道議会‘北方領土対策特別委員会’の視察調査のため、
佐賀県・長崎県に行ってきます。
午前中、公にはできない秘密の？会議に出席し、
その後、事務所で一仕事してましたが、家に忘れ物をしたおかげで、
明日もまた行かなきゃならない羽目になってしまいました。。
風邪の方はだいぶ良くなってきましたが、
月曜からはまた出張が控えているので、
大事をとって、今晩ご招待いただいていた、
個人宅での新年会はご遠慮させていただきました。
自分の体調管理というよりも、他の方にうつしちゃ申し訳ないですからね．．
けど、用意するといっていた‘あんこう鍋’と、
本職顔負けの‘手打ちソバ’、食べたかったな。。
ということで、葛根湯飲んで、
おとなしく寝ることにします。。
この時期の出張は、なかなか思うようには進まず、
雪のために電車は遅れ、乗り継ぎに間に合うかどうかハラハラしっぱなし。
それを乗り切ったと思ったら、空港着いたら帰りの飛行機が大幅に遅れたのもあり、
苫小牧着は８時を過ぎてしまって、１件新年会にお邪魔する予定でしたが、
結局は欠席させていただきました。
（実際には、この後さらに遅れ。。）
今視察調査最後の訪問先は、宮津市にある‘北近畿タンゴ鉄道株式会社’へ。
京都府の日本海側までのこのローカル線は、
現在上下分離方式で運営がなされています。
ローカル線らしく、１両編成の車内は観光列車的な装飾が施されており、
せっかくなので、それに乗って移動しました。
社長さんから、会社設立の経過や現状などをお聞きしましたが、
現在北海道の抱える路線問題には、JR北海道の姿勢が変わらない限り、
すぐに当てはめることは難しいかもしれません。。
それにしても、雪降り過ぎ．．
苫小牧でも、こんな中歩かないのにね。。
