やっぱ何か書き込むと、とたんにアクセス数が上がります。まだ興味を持っていただいて、ホントありがたいです。
さて、新行革プラン。否定的なことを言うとまた、`組織防衛隊´(ウルトラマンかぁ?)なんて言われそうですが、項目ごとの意見の前に、間違いを正しておきます。 選挙期間中、`すべての行革に反対してきた人´と言われ続けました。すべて=全部ということですが、この4年間、議会の議決で反対したのは4件。たとえば、指定管理者選任については、賛成した議案がほとんどです。 6年前の制度導入時に、選定方法についての不明瞭さから修正案を議員提案し、可決されたことがありました。同様の問題があればスンナリ賛成できるはずがありません。反対しないまでも、疑義について質問したり、指摘したりすることは、行政のチェック機能として、議会が果たす役割です。 自分の意にそぐわない意見を言う人は、抵抗勢力? 問題があっても黙って賛成してくれ、では何のための議会(議員)でしょう。 このままでは、独裁政治と同じ道を歩むのではないかと心配です。。