決算委員会の質問項目について、会派政策審議室と打ち合わせを行い、
担当部に投げ掛けてから、苫小牧に帰ってきました。
来週早々に、内容確認などのヒアリングを行なって、確定していきます。
その前に、三越で開催されている「大黄金展」を覗いてきました。
仏像や大判小判、和洋の器、ミッキー・ミニーの雛人形などの、
金を使った造形作品を集めた恒例の催事で、今回は時価総額約100億円とのことです。
目玉は、競馬で活躍した名馬‘オグリキャップ’ の等身大黄金像。
残念ながら撮影NGでしたが、金ピカの馬は迫力満点。
お値段も、今年の干支にちなんだ‘2014万円’ と、こちらもビックリです。
だけど、買ってもどこに置くんだ。。?
というか、誰がこんなの買うんだ。。?
もっと来場者がいるのかと思ったけど、
お金持ち風か、品のいい年配の方々ばかり。
4月の黄金展の際には、盗難事件も発生したこともあってか、
警備も物々しく、ろくに見もせず早々に退散してきました。
後で知ったけど、
約5億4千万円の金塊に触れるコーナーもあったらしいので、
せめて触ってくればよかった。。