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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

アリバイ工作?

2018-07-31 20:32:44 | 日記

ようやく天気が回復してきた苫小牧から、札幌に出てくるとコチラは朝から快晴。

午前中には30℃まで気温が上がり、わずかな距離でなんでこうも違うんでしょうね。。

 

 

 

今日、初会合がもたれた‘IR有識者懇談会’を傍聴してきました。

 地元・苫小牧市が誘致に手を挙げていますが、賛否については様々な意見があり、

道議会でも9月定例会において、議論がなされるでしょうから、

一体どんな話がされるのか、非常に注視しています。

 

この懇談会では、

1)北海道型IRの基本コンセプトについて、

2)優先すべき候補地について、

3)社会的影響対策の方向性について、が検討事項とされています。

 

3つのテーマをもとに、全体で4回程度の会議が開催されますが、

設置の是非を議論するのではなく、

設置するための「条件整備」を話し合う場のように感じました。

 

知事は、現段階において設置の是非は判断できないとして、

この懇談会を立ち上げたにもかかわらず、最初からこんな感じでは、

判断丸投げ?と同じです。。

 

けど、同様に丸投げした「法定外目的税(観光税・宿泊税等」の場合は、

観光審議会が結論を出してるのに、未だ導入の判断はしていないですけどね。。

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予定通り

2018-07-30 20:51:19 | 日記

今朝は6時前には起床し、せっかくの温泉場に来ていながら、

ゆっくり朝風呂を堪能することも出来ず、苫小牧に戻ってきました。

 

霧がかかり、時折霧雨も降る天気の中でしたが、

毎年恒例の、‘後援会ゴルフコンペ’を開催していただきました。

たくさんのご参加と景品のご提供、誠にありがとうございました。

 

今回で8度目の開催となりますが、これまでの7回は、

前日まで土砂降りでも当日は晴れるという、まさに晴れ男の本領発揮で、

いずれも雨に祟られたことはありません。

 

でも、なんだかんだと言いながら、

皆さんに楽しんでいただけたので、なによりでしたね。

 

来年は改選期を迎えることから、次回はその結果次第ということになるので、

開催できるようにするためにも?、引き続きのご支援をお願いしてきました。。

 

たくさん景品はあっても、主催者側なのでもらうのは遠慮気味に後回し。

残ったものをいただいたのは、

‘そうめん’、‘卵40個’、‘野菜詰め合わせ’..

しばらく食べるのには困らないですが、

あと足りないのは、主食の‘お米’だけだな。。

 

 

今朝の新聞に、立憲民主党道連が来春の道議選第1次公認を決めたと報道があり、

そこに沖田の名前がないことで、どうした?とご心配の声をいただきました。

 

公認・推薦を得ようとする場合、規約上、まずは選挙区のある9区総支部の大会、

もしくは常任幹事会の承認を得る必要があり、

今回は、たまたま1次公認の締め切りに間に合わなかっただけで、

決して、なにか問題があったとか、選考に漏れたとかいうわけではありません。

 

来月4日開催の常任幹事会で、道議・市町議の公認・推薦を協議・承認し、

すぐに道連へ申請する予定となっています。。

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温泉…

2018-07-29 21:35:27 | 日記

昨晩は、先の市議補欠選挙でお手伝いいただいたスタッフの、

‘ご苦労さん会兼佐々木修司新市議の当選を祝う会’に出席。

 

当初は、初めの乾杯の音頭役でしたが、締めの音頭役を予定していた大先輩に、

呑んでから喋るのイヤだから代われ!の一言で、やむなく交代でした。。

 

 

今日の日中は、自治体職員野球の応援に出向き、その後は、

‘民主議員ネット胆振 政策研修会’に参加するため、登別に来ています。

 

「憲法改正と国民投票」と題して、(公財)新日本宗教団体連合会の、

山田正男総局長から講演をお聞きしました。

参加者全員の会食しながらの意見交換は、まだまだ続いています。。

 

 

今晩は、このまま登別泊。

明日は早々に苫小牧に戻っての、‘後援会ゴルフコンペ’が待っています。

 

このまま呑み続けて、スコアがどうなるかよりも、

降りそうで降らない、雨が心配です。。

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北方領土訪問報告(3日目・後半)

2018-07-28 16:51:27 | 日記

朝から太陽が顔を出したり曇ったりの、ハッキリしないお天気の中、

今日から3日間おこなわれる‘全道自治体職員野球全道大会’で、

始球式をさせていただきました。

 

出場している苫小牧市役所野球部のOBとしては、

意地を見せたかったところですが、歳のせいか、練習不足か、

現役時代の面影は、全然なかったですけどね。。

 

 

北方領土訪問の報告も、いよいよ佳境に入ってきました。

 

【北方四島交流訪問事業(一般・色丹)】報告(7・19~23)

 *7月22日(日)

昼食後は、「穴潤小学校」へ移動し、まずは校内を見学。すでに夏休みに入っていますが、何人かの先生や児童生徒さんが、出迎えてくれました。

 

ロシアでは、就学は7歳からで、小中高一貫の11年制の義務教育は9年間。10年以上は進級試験が実施され、11年就学後に大学受験資格が与えられます。

 

 

 

敷地内はもちろん禁煙ですが、なぜか廊下には灰皿。

 

校内ホールでおこなわれた「住民交流会」。

第1部では、訪問団5名による金管五重奏によるコンサートが開かれました。

30分ほどの演奏でしたが、ロシア民謡の曲では、島民の皆さんは大喜びで盛り上がっていました。

 

第2部は、3班に分かれての意見交換会。

出発前の結団式で決めたテーマである「文化・芸術・教育・スポーツなど私たちが誇れるもの」に沿って話し合いましたが、これにはこだわらない、ざっくばらんないろいろなお話もお聞きしました。

(参加者の中には、もっと領土問題に踏み込んだ話をすべきだ!、なんてことを言う人もいましたが、訪問団の一般参加者や相手側の参加者同士で、政治的な話をするのはどうかと思いますが..)

 

参加した子どもは、将来の夢がお医者さんになることで、友達にも多いそうです。島の暮らしを見て、不足して困っていることを理解しているのかもしれません。

道路問題やごみ処理問題などは、深刻に受け止めています。

2019年後半には海底ケーブルがひかれ、ブロードバンド環境が整備されることから、このイントラネットのように、いつでもお互いが自由にたくさん会って、たくさん話ができるようになればいい。日本と島が橋で結ばれるようになって欲しい、思っている島民の方もいらっしゃいました。

 

その後は、ホームビジット先の方々を交えての「夕食交流会」。

食べて飲んで、皆んなで踊って盛り上がるのが、ロシア流?です。

 

これが最後のプログラムだったので、別れを惜しんで船に戻りました。

その前には、方々で記念撮影も。

(サハリン州政府代表)

(村長さん)

↑(ご自宅訪問時は不在だったご主人が、奥さんを迎えに来たので一緒に)

↑(島内での移動時のドライバーさん)

 

いつものようにチェックを受けて乗船。出域手続きのため国後島へ向かい、この日は沖合で船中泊です。

 

*7月23日(月)

ずっと朝食時間は5:30でしたが、この日は帰るだけなのに、5:00。

質素なおかず?には変わりませんが、最後は卵焼き付き。

 

入出域手続きは、ロシア側から船で来てこちらに乗船しておこなわれます。

行きは濃霧でまったく見えなかったので、沖合にいるものだとばっかり思ってたら、国後島のすぐそばまで来てたんです。

色丹島よりも、けっこう栄えてる感じです。

 

 

無事に手続きが終わって、あとは根室港へ向かうだけ。

船中内で階段式をおこない、今訪問最後の食事は、お蕎麦といなりずしでした。

 

日本とロシアの中間点(国境とは言いません)を過ぎ、根室半島が見えるようになったら携帯電波も復活し、参加者一様にスマホなどを確認していました。

沖田も、126件のメッセージや電話着信には、正直ビビりましたけど。

 

行きよりは多少少ないお出迎えを受け、それぞれ帰途に。

訪問団長・副団長・顧問の6名は千島会館に移動し、記者会見に臨んで全日程終了しました。

 

 

とりあえずは、以上が今訪問に際しての報告とさせていただきますが、

書き漏れや、これで終わってはらしくない?裏ネタなんかは、

後日また改めて、ご報告いたします。

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北方領土訪問報告(3日目・前半)

2018-07-27 18:59:42 | 日記

珍しく?朝から快晴の苫小牧でした。

来週は、後援会のゴルフコンペが控えているのですが、

どうも予報では天気がかんばしくないようで..

 

でも、これまで雨に祟られたことはないので、

晴れ男の本領発揮といきますか。。

 

 

 

それでは、一昨日からの続きです。

【北方四島交流訪問事業(一般・色丹)】報告(7・19~23)

 *7月22日(日)

例によって、日本時間に合わせた行動で、5:30に典型的な日本食での朝食を済ませ、再上陸。

上陸・離陸の際には、毎回ロシア側の面通しがおこなわれます。

港のすぐ目の前で建設中の、「缶詰加工工場」を視察しました。近々、冷凍倉庫も建設する予定だそうです。

 

近海で採れたイワシやサバの加工をし、主には本国に移送されます。

移送費や人手の確保などを考えれば、なぜここに造ろうとしたのか、領土問題も絡むのではないかと思い、あえて遠い北方領土に工場を設置する理由はなにか、遠回しにちょっとした疑問を投げかけてみました。

 

答えは、やはりありきたりでしたけど。

 

次の視察先は「消防署」。

約3,000人の島民の生命・財産を守るため、署員は総勢18名で4人ずつの4交代勤務。毎日4時間の講義が定められているそうです。

消防士になれるのは、工業系の知識を有し、資質のあるものだけが選抜される、いわばエリートです。

 

署内には、災害時での毛布などが、約200人分備蓄されています。

 

暇なとき用の?娯楽室。

緊急連絡を受ける通信室は、かなり簡素でした。

 

その後は、「発電所」へ。

1999年に日本政府の人道支援により建てられたディーゼル発電所です。

規模が大きくないため、やはり電力供給は不安定ということで、現在新しい発電所を建設中とのことでした。

 

関係した企業には、苫小牧の業者さんの名前もありました。

(知りたい人は、ロシア語を訳してください)

 

次は、「穴潤村の展望台広場」から、港の全景を眺望しました。

 

島には、穴潤港と斜古丹港の二つがありますが、上離陸の際には穴潤港を利用。

湾内は波が非常に穏やかで、周りも美しい緑に囲まれています。

右の写真の船は、「えとぴりか」。訪問団が上陸中は、離岸して待機です。

 

一方の斜古丹港は、軍港としても利用されているため、写真撮影は絶対厳禁で、

もし写すようなことがあれば、拘束される事態になるとのことでした。

 

午前中最後は、「色丹アリーナ(スポーツ施設)」へ。

子どもは無料ですが、大人は1時間日本円で100円くらいなので、決して安くはありません。

 

 

そんなに規模は大きくないですが、インストラクターのお姉さんは、スタイル抜群の綺麗な人でした。

 

そして昼食は、アリーナの真向かいにあって昨日も行ったカフェ「スマ・ク」。

 

パンとサラダとスープの後、今日はなにが出てくるのかと、変に皆んな警戒心丸出し。

そのメイン料理は、ご飯とおかずにチーズのソースがかかっています。

丸いのは、端的に言えばシャケのハンバーグみたいなものでした。

スープにはサワークリームを入れるのが普通だし、パンもジャムなどが入った甘いのも多いし、これでは大人になるにしたがって、大きくなる?のも肯けます。

 

ということで、今日はこの辺にしておきます。

 

 

今日7月27日は、‘スイカの日’。

スイカの縞模様を綱に見立て、

七(な)2(ツー)七(な)で「夏の綱」と読む語呂合せからきてるようですが、

なんかわかりづらい..

 

そんなことはどうでもよく、ちょうどいただいたスイカがあるので、

早速いただきますか。。

 

 

 

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