今朝は、沖縄の首里城火災のニュースが、大きく取り上げれられていました。
これまで2度ほど見る機会があったので、11月末に予定している沖縄出張の際には、
たぶん行くことはないと思ってましたが、それでも非常に残念なことです。
世界遺産にも登録されていた貴重な価値ある財産の、
早期の復元を祈るばかりですね。。
午前中は苫小牧に戻り、
‘令和元年第3回苫小牧港管理組合議会定例会’に出席。
平成30年度決算などの議案を可決承認しました。
今朝は、沖縄の首里城火災のニュースが、大きく取り上げれられていました。
これまで2度ほど見る機会があったので、11月末に予定している沖縄出張の際には、
たぶん行くことはないと思ってましたが、それでも非常に残念なことです。
世界遺産にも登録されていた貴重な価値ある財産の、
早期の復元を祈るばかりですね。。
午前中は苫小牧に戻り、
‘令和元年第3回苫小牧港管理組合議会定例会’に出席。
平成30年度決算などの議案を可決承認しました。
長かった道議会の決算書面審査も、ようやく明日で終了。
同僚議員は、すでに質問作成に取りかかっています。
沖田の場合は昨日記したとおり、余裕かまして?手付かずですが。。
そんなわけで、
南米訪問報告Ⅶ
【8月24日(土)・7日目】
午前中はまず、‘ブラジル日本移民開拓先没者慰霊碑参拝’から。
(「戦」ではなく「先」という造語です)
気候や風土、言葉などすべてが異なる地で、試練と困難を乗り越えて今の礎を築かれた先人の方々を想いながら、
手を合わさせていただきました。
参拝後は、‘サンパウロ日本館’を視察しました。
数寄屋造りに必要な木材や石材などの資材は、すべて日本から取り寄せられ、桂離宮をモデルに書院造りとなっています。
サンパウロ市の文化財にも指定され、日本庭園や錦鯉、展示されている日本伝統工芸品の中には、
国宝級の物もあるそうです。
午後からは、‘ブラジル北海道人移住100周年及びブラジル北海道文化福祉協会創立80周年記念式典・祝賀会’に、
出席してきました。
壇上の自己紹介で、苫小牧市選出だと言ったところ、
苫小牧市から移住された方が、わざわざ挨拶に来てくれました。
こんな遠くの地で同郷の方に会えるだけで、なんか嬉しくなります。
ちなみに、苫小牧市長のご親戚でした..
また、外は怖いので?自家用車は「防弾仕様」だそうです..
余興では、本場のサンバを堪能し、同席した道人会の方々からも苦労話を始めとして、
良いも悪いも、いろいろなお話を聞かせていただきました。
ブラジル国内各地に農場を持っている方は、移動には「プライベートジェット」で、
今回もそれで来たそうです..
今日は朝から行く先々で、黒のスーツに身を包んだ黒人の方がいると思ったら、なんとボディーガードでした。
(ちゃんと拳銃も携帯しているらしい..)
けっこう茶目っ気に相手をしてくれ、気温の下がった遅い時間になると、
コートに毛糸の帽子だし..
(後日に続く→)
昨日は、IRの道内誘致に大きく関係する、
苫小牧市議会臨時会の様子を、ネット中継で見ていました。
夜に予定があったので、最後までは見届けできませんでしたが、
22時過ぎまでかかって、誘致推進の「決議」が可決されたようです。
ただ、今回の臨時会はIRだけではなく、
その予定地付近で計画されている、他のリゾート開発のための、
環境影響調査費の補正予算を審議するために開催されたもので、
市長自身もIRのためだけではないと、答弁していました。
調査自体は否定しないものの、
なぜ間もなく始まる定例会ではダメだったのか、
なぜ今、この決議をあげなければならなかったのか、
質疑のやり取りを聞いていても、疑問に思うところですね。。
今朝は、‘連合北海道第32回定期大会’に出席。
苫小牧からも各産別の役員さん方が出席してたので、開会前にご挨拶し、
大会では連合推薦道議団の一人として、ご紹介いただきました。
その後、道議会に戻って会派決算特別委員会メンバーで、
質問項目や時間の割り振りなどを協議しました。
今回は、第1分科会に所属で審査部は、
公安委員会・保健福祉部・環境生活部・出納局・人事委員会・監査委員会・総務部となり、
沖田は、このうちの「総合政策部」で‘JRの路線見直し問題’、
「総務部」で‘職員の働き方改革’について、取り上げる予定です。
第1分科会での会派割り当て質問時間は、126分。
他の2人の委員さんがそれぞれ50分ずつは欲しそうだったので?、
21分で手掛けることになりますが、他の方のボリュームによっては、
まだそこから更に持っていかれる可能性も。
また、いつもは政審会長の役目である、最終日の知事総括質疑も、
日程が変わって前日までの出張で、準備の時間が取れないため、
他の方にお願いしました。
なので、今回は少し楽?させてもらいます。。
議会に出てくると、前庭の紅葉目当てに、たくさんの方々が写真などを撮っていました。
先週末に開催予定だった北大の銀杏並木をライトアップする、
‘金葉祭’を初めて見に行こうかと思っていましたが、
関係者に危害を与えるかの脅迫メールが届いたということで、なんと中止。
せっかくの楽しみを奪われて、怒り心頭です!
決算書面審査もいよいよ大詰め。
明日は会派内で、質問項目や時間の割り振りなどの打ち合わせがありますが、
なんせ、なにを質問するのか全然決めていないため、
他の方がやりたいことを先に決めてもらい、余った時間で考えることにします。。
なので、南米訪問の続きを。
南米訪問報告Ⅵ
【8月23日(金)・6日目】
朝にホテルを出発し、フォスドイグアス国際空港へ。
お昼の便だったので、空港待合室でのお昼ご飯は、「お弁当」でした。
それも本格的な日本食で、一体どこの国にいるのかわからなくなりました..
サンパウロのコンゴーニャス空港では、現地道人会の方々に、
横断幕を掲げてお出迎えをしていただきました。
広大な南米は、移動だけで終わってしまうこともあり、
この日の行事は、夜の‘サンパウロ道人会との夕食懇談会’のみ。
夜も満足に出かけることができませんので、することもなく、
ブラジルまで来て、部屋で「アイロンがけ」してました..
翌朝、ホテルのレストランに朝食を摂りに行くと、なんと日本と同じ納豆が。
まさかブラジルで、「納豆ご飯」食べることになるとは、思ってもいませんでしたね。。