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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

因縁

2010-03-07 23:28:22 | インポート

  鈴木宗男衆議院議員が代表を務める、新党大地の新春の集いに行ってきました。 民主党から今夏の参議院選挙に出馬を予定している「徳永エリ」さんが大地の支援を受けることになり、今日の集会にも顔をだすということで民主党へもお声がかかったためです。昨年総選挙前にも選挙協力をしているからと、大地の集会には出席したことがありますが、そのときは平日。出席者には仕事帰り(途中?)の作業服姿も多かったですが、今日は日曜日とあってか会社のお偉いさん的な方々が多かったように感じます。 通常、立席でのパーティーは開会から来賓挨拶、本人の挨拶含めて40分くらいで終わらせるのが普通。ところが鈴木代議士本人が一人で40分くらい喋ってました。ただ、皆さん飽き飽きした様子はありません。話の内容は別として、人にそれだけ聞かせる話術はやはりたいしたものです。見習わなければなりません。 途中では、お話の中で`ドキッ´としたことが。最近の政治と金の問題について、`議員を辞めさせることができるのは国民だけ´`検察やマスコミではない´といったくだり。ご自身の8年前のことを引き合いに、ちょうど民主党苫小牧支部を代表して沖田道議も来賓でいたため、`道議会でも辞職勧告決議をした´と、チクリ。そういえばそのときは、苫小牧市議会も辞職勧告決議をしたっけ。沖田も賛同したんだっけなぁ。 そんなことがあったにもかかわらず、こうして集会に出席するなんて。しかも、名刺交換までする破目になるなんて、人の因縁ていうのはわかりません・・・。

 今日こそは予算委員会の準備を・・・と、思っていたら案の定、`そんなの進んだうちに入らない´といわれそうなくらい出来てません。明日も昼過ぎには予定が立て込んでますので、いよいよ切羽詰まってきました。 担当さんからは`それじゃ、質問止めますかぁ?´と冗談言われそうですが、そこそこ削ったのでこれ以上は。 久々徹夜の覚悟です・・・。

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