大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

恐るべき

2010-06-16 14:00:00 | 日記
恐るべきは霊魂の死である。ひとが教えられたる信条のままに執着し、言わせられるごとく言い、させられるごとくふるまい、形から錆出した人形のごとく形式的に生活の安をぬすんで、いっさいの自立自身、自化自発を失うとき、すなわちこれ霊魂の死である。

徳富蘆花

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。