大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

いわき市の市場で初競り

2014-01-05 18:25:22 | 学習
いわき市の市場で初競りNHK

県内各地の卸売市場で、5日、初競りが行われ、いわき市の中央卸売市場でも鮮魚や野菜などに値をつける威勢のよい声が飛び交いました。
いわき市の中央卸売市場にはまだ暗いうちから市場の関係者が集まり、新年最初の競りを盛り上げる初市式に臨みました。
水産物の部では、いわき市の清水敏男市長が「原発事故が地元の漁業に影響を及ぼす中で試験操業が始まり、明るい兆しがでてきている。元気ないわき市づくりに全力で取り組みます」と挨拶しました。いわき市の沿岸部では去年10月から試験操業が始まっていますが、本格的な操業には至っていないためことしの初競りにも地元の魚の入荷はなく、県外で水揚げされた魚に値段がつけられていました。初競りに参加した鮮魚店の女性は「地元の魚がないのは残念ですが、これからは少しづつ揚がってくるのでは」と期待を寄せていました。一方、手締めに続いて紅白の餅がまかれた青果の部では、船の形をした入れ物にミカンやカブなどの果物や野菜を満載した「宝船」の競りから取り引きが始まりました。ことしの宝船は6そうで、いずれも縁起物としてスーパーや飲食店の店頭に飾られるということで、平年並みの2万円から1万5000円で競り落とされていました。
01月05日 12時29分
救いようのない状況。お好きにどうぞ!

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