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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

<エネルギー政策>原発存続か反対か 初の聴取会で意見二分

2012-07-19 12:00:00 | 原子力関係
<エネルギー政策>原発存続か反対か 初の聴取会で意見二分より転載
毎日新聞 7月14日(土)20時36分配信

 政府は14日、新たなエネルギー政策策定に向けた第1回の意見聴取会をさいたま市で開いた。抽選で選ばれた9人が発言し、5人が電力不足による産業空洞化懸念などから原発存続を求める一方、4人が安全性を心配して原発ゼロを主張した。意見が二分している状況が鮮明となり、8月下旬の新政策策定を目指す政府は難しい判断を迫られそうだ。

【原発反対デモ】首相、外出できぬ毎週金曜夜

 枝野幸男経済産業相も訪れ、「今回の選択は将来世代と国際社会に大きな影響を及ぼす」と約170人の一般参加者にあいさつ。政府は、30年の総発電量に占める原発比率を(1)0%(2)15%(3)20~25%とする三つの選択肢を提示しており、国民の議論を踏まえて方向性を絞る。

 発言者からは「(原発ゼロによる)電気料金上昇は企業業績の悪化につながる」(東京都の会社員男性)、「再生可能エネルギーの普及は不確実」(茨城県の会社員男性)など、経済への悪影響などを警戒して原発存続を求める声があった。ただ、東京電力福島第1原発事故を踏まえ、「原発は事故を起こせば制御不能」(千葉県の自営業男性)との懸念は根強い。「技術開発で節電はさらに可能」(神奈川県の市民団体女性)として、原発に頼らない電力システムへの期待も強かった。

 聴取会は8月4日まで(那覇市は7月29日に変更)、全国11都市で開催される。【久田宏、小倉祥徳】

Fukushima radiation may kill 1,300

2012-07-19 11:30:00 | 原子力関係
Fukushima radiation may kill 1,300より転載



US researchers have released a study warning that radiation from the Fukushima nuclear disaster in Japan may eventually cause up to 1,300 deaths.

A US study into the Fukushima meltdowns in Japan has contradicted UN claims that radiation from the disaster will cause no severe health effects.

The head of the United Nations committee on the Effects of Atomic Radiation last year predicted there would be no serious public health consequences resulting from Fukushima radiation.

But a study by researchers from Stanford University in the US warns the meltdowns could cause anywhere up to 1,300 deaths.

It also predicts the disaster could cause anywhere between 24 and 2,500 cancer cases.

The researchers used a 3D atmospheric model developed over two decades of research to predict the spread and impact of Fukushima radiation.

Topics: nuclear-issues, environment, nuclear-accident, cancer, japan

「ニコニコ笑っている人は放射能の影響は受けません」7/8 双葉町井戸川町長NO NUKES 2012

2012-07-19 11:00:00 | 原子力関係
「ニコニコ笑っている人は放射能の影響は受けません」7/8 双葉町井戸川町長NO NUKES 2012(動画・内容書き出し)より転載

今まで部分的に書き出してきましたが、
全編の動画が出ました。

福島県の健康アドバイザー山下俊一氏について語っている部分を書き出します。

59:40

井戸川:
しかし、やはり前例に学ぶべきであってですね、
私たちはこれから福島の原発事故を、
どういうふうに受けて、どういうふうにしていくかという事が非常に大切だと考えております。
何を学んだのか?と。
どういうふうに反省したのか?と。
どういう行動をしてどうしたかっていう事がこれからちゃんとやっていかないとですね、
何事もなかったようにするということは、決してあってはならないと思うんですね。
そうしたらば、なんで私たちが避難をしなければならなかったか、という事が、無になってしまうという事に繋がります。

そこで残念な話があるんですが、
とある大学の教授さんがですね、
「にこにこ笑っている人は放射能の影響は受けません」っていう言葉がですね、
ま、皆さんもご存じだと思いますけれども、
これがですね、まことしやかに県内では、説明して歩いている人がいるんですね。

平野:
本当に説明して歩いている人が講演とか、

井戸川:
いやもう、説明会、当初の説明会で
「100ミリシーベルト以上の被曝した方はいません」とかですね、
「100ミリシーベルトで発症した事例がありません」とかですね、
そのあとに「にこにこ笑っている人は放射能の影響は受けません」というようなことをですね、
県内では語られていること自体が、わたくしはあってはならないと、
非常に、不見識な、しかもプロの方がですよ。
そういうふうな事を語るということは大変おかしな話だなということで、
わたしはもう福島県の恥だと思っています。

福島県にそういう方が、もう居てもらっては困りますね、県内には。

もっとやっぱり、こういう事がある訳ですなんで学んでいただかないと。
かえっておかしなことをですね、県民に植え付てしまったんではないかなと、
そんなふうに思っております。

若い人は大変だけど、年寄りは30年、
発症するまで、当初はですね、30年かかるって言われたんですよ。

で、若い人はすぐだからっていうことですけれど、
今は、「若い子どもは代謝が早いから、すぐ、出ていくのが早いんだ」って
これもまた、まことしやかに話しているんですけれど、めちゃくちゃ


平野:あ、体の代謝が活発だから、放射性物質も出ていくんだと?

井戸川:子どもは出ていくんだと。

サイコ:それは私が聞いてきた話とま逆の

井戸川:
ま、そういうことをこの方はしゃべっているのかもしれませんけどね、

後は、県外の大学病院に「県民の健康検査をするな」と言う事も文書で出しているんですね。
「検査をするな」
わたくしも、何大学かには検査のお願いをしましたけれど、実際断られました。
「できません」って。

平野:これは何の?

井戸川:
これは「検査をしないように」という文書ですね。
これが出されているんです。
このようなことがですね、新聞テレビでは取り上げていただけません。
今日はですね、こういう事を取りあげていただいて本当にうれしいと思います。

平野:
自覚症状等が出現しない限り、追加検査が必要ないことをご理解いただき、
十分にご説明いただきたく存じます。


サイコ:言ってることがよく分からないですね

平野:これ、自覚症状が出た時には・・・

井戸川:もう、・・・もう・・

平野:ごめんなさい、ちょっと今、ちょっと笑って…失笑っていうんですか、こういうのが。

井戸川:
うん・・・これがですね、
地位のある方が文書を出してですね、各大学に出してたんですよ。

平野:
これは福島県立医学大学放射線医学県民健康管理センター長・・・・山下さん。

井戸川:うーん・・・

船橋:これは山下教授、これはまさに圧力と感じられて

井戸川:この方は長崎の方なんですよ。
だから福島県民は、こういう事をされててですね、本当に怒らなければ、怒りを持ってですね、
出て、帰ってもらいたいと思いますよね。

平野:
先程テレビとかでは流れないとおっしゃいましたけれども、
本当に、やはりこういうものは、ユーストリームだから、

井戸川:みなさん今まで見たことはないと思いますけど、

平野:
そうですね。ネットでこう、回ってきたのを見て、
申し訳ないんですけれども、正直、すごいバカみたいですけれども、
「なに?そんな事があるのか!ムカッ」とした後に、
いやでも待てよ、そういうふうなねつ造なんじゃないか?
っていう、そういう気持ちをこう、行ったり来たりしながら、
で、それをリツイート、あるいは誰かに教えると、
「そういうふうな不安をあおるな」みたいなのが知らない人からきて
それでシュンとなってやめてしまう。
もう今日の話からすると本当にバカみたいって、浅くてお恥ずかしい話なんですけれども、
そんなようなものでしか見ない

井戸川:
そうですね、
あの、県民の健康調査を一手に引き受けられている方ですね。
じゃあ今まで何人ぐらい、その放射線の健康チェックをされたか?というと、
3万人台何ですね。
福島県民は200万人弱おりますので、その中の3万人。

で、「2年に1回やればいい」とかですね、
そんな事、チェルノブイリではしょっちゅうやらなければならないんですよ。
だけど年に2回やればいいとかですね、
「甲状腺の異常が見つかったけれど、それは全部良性だ」とかですね、
そういうふうに発信されていますよね。

平野:双葉町は何人ぐらい、いまのところ

井戸川:ちょっと数字は忘れましたけれど、当初、ひどい子どもさんもいましたよね、

平野:あ、そうですか・・・

井戸川:
それもみんな、彼の言葉に変わると
「異常がない」という事に繋がっていくんで、
わたしも心から異常がない事を願っていますけれど、これから発症することのないことを祈っています。

サイコ:
データを1桁間違えていたという訂正なんかも出回っていましたよね。
その1桁ってすごいよねっていうようなのをネットで見ましたけど。

1:06:43までーー

落合恵子さん・澤地久枝さん・瀬戸内寂聴さん「7.16さよなら原発10万人集会での発言」

2012-07-19 10:00:00 | 原子力関係
7.16さよなら原発10万人集会4落合恵子、澤地久枝、瀬戸内寂聴



落合恵子さん・澤地久枝さん・瀬戸内寂聴さん「7.16さよなら原発10万人集会での発言」 (動画・内容書き出し)より転載

7.16さよなら原発10万人集会
落合恵子、澤地久枝、瀬戸内寂聴

落合恵子さん



こんにちは落合恵子です、声は後ろの方まで届いていますか?
すみません後ろ大丈夫ですね、よろしくお願いします。

どのくらいいるのか正直分かりませんが、10万人は超えるでしょう。
明日の警察発表が楽しみです。
また1万5000人と書いて下さるのではないでしょうか。

それにしても何という政治であり政権でしょうか、
「コンクリートから人へ」と言った人たちが、「命より原発」を選んでしまったのです。

私たちの怒り、
今、外は33度と言っていますが、冗談じゃありません!100度を超えていまーす。

私たちは、命への、暮らしへの、この重大なる犯罪と侵略行為の共犯者になることはできません。
私たちは二度と加害者にも被害者にもなりません。
その事を約束するために今日ここに集まっています。

自らの存在に懸けて戦う事をやめません
戦う事を人間の誇りにしていきましょう。

私たちは決してひるみません。
私たちは決して後戻りしません。
原発はいりません。
再稼働を許しません。
原発輸出させません。
全ての原発廃炉にします。



私たちが守るのはたったひとつ命です。
私たちが守り続けるものも命です。
命であり、暮らしであり、田畑であり、海であり、空であり、
全ての命、脅かされてなるものかと思います。

原発はもとより、オスプレイも基地も全部反対です。
なぜなら全てが命を脅かすものだからです。

私たちは全ての命を脅かすものとここで対峙していきましょう。

子どもがいて、お年寄りがいて、人と人とがつながっていて、
夏の夕暮れ時には蚊とり線香の煙が上がって、みんなでスイカをほおばって、

あの日常を返せ!



野田政権に聞きます。
あなた達が国民と言う時、だれを一体見ているのか?
今日ここにいるのが国民であり市民なんです。

今日この時間全国各地で、それぞれの方が思いを込めて、パレードと集会をしています。

私たちは柔らかく繋がっています。
私たちは性懲りもなく原発を推進する人達に、本当の民主主義とは何なのかを教えてあげませんか

私たちの声は「大きな音」ではないのです。

声を音と言うのは民主主義ではありません。

原発推進を、独裁を挫折させてやろうじゃないか!
そして、こんなに辛い思いをしている子どもたちに、もう少しましな明日を残してから死んでいきましょう。

もう一度約束です。
再稼働反対。
原発そのもの反対。
全てに反対するところから命は再生していくということ。
そしてもうひとつ約束させて下さい。
暑いです。
どうかどうか熱中症に気を付けて、これからウォークが始まります。
それからしっかりとお水を飲む事。
トイレに行きたい人は今のうちにいっておくこと、
絶対怪我をしない。
絶対に捕まらない。
そして私たちは主張し続ける。
それを大事にしていきましょう。ありがとうございました。





澤地久枝さん


暑いですね。
今日は恵比寿のうちからここまで来る間に、
もう、日本中の各県のなにかしるしを持った人、沢山の人に会いました。
人の流れが切れないので、これなら今日、10万人は大丈夫かなと思いながら来ましたけれども、
それ以上のすごい人でした。

わたしは、昨夜から考えていて私自身の結論を簡単に申しますと、
第一に今私たちが一生懸命こういうことをやっているのは、未来のためだと思います。

未来と言うのは誰も掴んだ人はいないけれども、でも、
たとえば、今生まれた赤ちゃん、
しかしその子が大きくくなって親になる時、さらにその先に続いていく命がある訳ですね。
そういう確実に今生きている人たちから繋がっている未来が、
これは地球規模で考えなければならないけれども、

全体に核に汚染されて、命が細々とかろうじて生き延びているというような地球にはしたくない。

まずその時に日本がどの国よりも率先して核を捨てて生きていくという、
そういう選択を野田さんという人に考えてもらいたいですね、
あの人に子や孫があるのかどうかは分かりませんけれども、でも、

ああ、どこかで子どもさんの声がしましたよね、
本当に私たちは未来の事のために今、頑張らなければならない。
しかし、未来というのは言ってみればつかみどころのないものですけれども、

今生きている私たちが自分の人生、死ぬ時に後悔はないと思えるように
命が大事にされる、そういう人生を送りたい。

東京も食べる物も汚染されています。
大人は覚悟して食べればいいけれども、
小さな子どもたち、それから子供を産むお母さんたちは、それをどうやって避けるのか、

もう、道はないんですよね、
日本列島全部ね。

これが、
この状態が非常に異様なことだという事をみんなは考えなければならない。
で、わたしはしみじみ思っていますけれども、
日本の政府は日本人から故郷を奪ったと思います。
福島の人達は、故郷へ帰っていきたいけれども、帰っていけないじゃないですか。
帰るということは核に汚染されることを文字通り意味している。
今私たちは、だから自分たちに出来る方法で、

核は私の場合は「即時無条件撤退」ですね。
核はいらないですよね。

そしてそうなれば輸出もしなくてすみます。

日本は産業大国だとか経済大国と言っているけれども、
私は日本が小さな国になることが何で恥じることがあるだろうかと、
小さい国土にふさわしいような規模で、
そしてみんながこの国に生まれて生きて良かったと思えるような国にしていく。
それは他の国の人達が見る時に市民レベルで話あったら
みんな国威とか国が立派であると思うよりも、まず自分の家族がと思っている人たちがほとんどです。
でも、それぞれの国が政治に対してそれができないでいるわけですから、
まず日本が一番最初に、
日本人に生まれて良かったと、ここにふるさとがある。
福島の故郷は奪われたけれども、まだ奪われないこれだけのものがあると、
実感ができるような方法を取らなければならない。

そのためにどうするかと言えば、
この炎天下にみなさんが来て下さっているという、皆さんの気持ちが、
あの首相官邸にいる、あるいは国会を埋めている人たちに届かなければ、
この国は民主主義もなにもないですね。



みんなが政治の主人なんですよね。
「主権は誰のものか」という遺書を残して亡くなった若い弁護士がいます。
私の友人が私に向かって、
「息子が死んだような気がなさるでしょう」と言って慰めの手紙をくださいましたけれども、
私はその人を息子だと思ったことはないです。
男女の性別を超えて、それから私は81だけれども、
81も10代も世代を超えて、
やっぱり今ちゃんと物事が分かるような人たちに、みんながなっていく、
ひとりひとりがなっていく、
そして、「私の意見はこうだ」と言う事に何にもはばかることはないですよね、怖がることはないと思います。
そこで試されるなら試されてみようじゃありませんか。

子どもさんの声ってすごくよく通りますね。
あなたのために私たち頑張っているんです。
あの、まとまらないことになりましたけれども、皆さん熱中症に気を付けて下さい。
ありがとうございました。



瀬戸内寂聴さん


瀬戸内寂聴です。
今日ここで、こんなに沢山のニッポン人に会えてとても嬉しいです。
先程大江さんは77歳とおっしゃいました。
わたくしはこの5月で、満90歳になりました。
おそらく、この中に沢山の人がいらっしゃいますけれども、わたくしよりも年上の方はいらっしゃらないと思います。
もしいたら手を挙げて下さい。ww 多分いないと思います。

もう、この年になりますと、死ぬことしか考えておりません。
今夜死ぬか明日死ぬかと思っております。
今日わたくしがこちらへ来ると言いましたら、
「足手まといだから、危ないから、90のおばあさんは家にいて寝てろ」と言って注意をしてくれた人がありました。

しかし私は、冥土の土産にみなさんがこんなに沢山集まった姿を見たかったのです。
それでやってきました。

私はいろんな小説を書いてきましたけれども、
ちょうど100年前に日本に起こった大逆事件とか、女性の青鞜の運動などを書いております。
それは昨年が100年なんですけれども、どこもマスコミではそれを取り上げませんでした。
ですからわたくしは非常に情けないと思って、また改めてそれを書き直したりしております。

そうすると沢山の人が読んでくれました。
ただ、新聞に書いたものですから、今の若い人は新聞を読みません。
それで、読んでくれないのでそれをまた本にいたしました。

なぜそういう事をしつこくするかと言いますと、
100年前にやはり日本が大変、人間の自由を奪われた時代がありました。
そして、自分のためじゃなくて、
人類のために、人のために、国民のために、なにか新しい政治をしようとしたら全部捕まって、
なにも出来ない時代がありました。

それを冬の時代と申します。
その冬の時代を経て現在があるのですけれども、
今私たちは毎日何不自由なく暮らしておりますけれども、
これは全部過去の人達が様々な苦労をして、さまざまな反逆に逆らって、
そして人間の自由を守ってきたから今日があるのだと思います。

私たちのこの集まりを首相が聞くことをしない。
あるいはこの中に1人でも国会議員がいらしたらいいんですけれども、
多分いないんじゃないでしょうか。

そういう気持ちがあればですね、私たちの声をもっと聞いてくれると思います。
しかし、いくらこういうふうに集まってもですね、私は90年生きてきましたから非常に懐疑的なんですが、
これがたちまちですね、原発を止めるとか、政府の方向を変えるとか、
そういうことになるかどうか分からないという、非常に疑り深い気持ちを持っております。

それでも私たちは集まらなければならないんです。

なぜならば私たちは税金を払った日本の国民です。
ですから政治に対して言い分があれば、口に出して言っていいんです。
身体であらわしていいんです。
そういう事を今の人達はあまりにしなくなりすぎました。

どうか皆さんは、ここに集まって下さっただけでそういう気持ちを持った人たちだと思いますから、
力を合わせて、
たとえむなしいと思う時があっても、
それにめげないで頑張っていきましょう。



人間が生きるということは、
自分以外の人のために少しでも役に立つか、
自分以外の人間をあるいは生き物を幸せにするか、
そのために命を頂いているんだと思います。

ですから、これは私たちだけの問題じゃなくて、もうみんなの問題であり、
国中の問題であり、それは世界に繋がる問題です。

だから
「悪いことは止めてくれ」と、
たとえ相手が聞かなくても言い続けましょう!
言い続けましょう!

今日はこの暑い中を本当にありがとうございました。





司会 神田香織さん


瀬戸内寂聴さん、あついあついメッセージ本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
な~んとハリのある声なんでしょう。
そして、寂聴さんのおっしゃったように、これからも集まって、集まって発言していきたいと思います。

〔放射能〕ニューヨークタイムズ「福島県では鳥や蝶や蝉が大幅に減少」

2012-07-19 09:00:00 | 原子力関係
2012年7月13日金曜日
〔放射能〕ニューヨークタイムズ「福島県では鳥や蝶や蝉が大幅に減少」
より転載

emi kiyomizu(在欧邦人)
https://twitter.com/kiyomizu5/status/223530959893565440
NYタイムス.研究者はチェルノブイリと福島で1198匹のクモ、バッタ、トンボ、蝶、マルハナバチ、鳥について放射線の有害性と原発事故地域では致命的であるか調査した.福島県では、放射線量の増加で鳥、蝶,蝉が大幅に減少していたことが分かった


emi kiyomizu(在欧邦人)
https://twitter.com/kiyomizu5/status/223530999957569536
マルハナバチ、トンボやバッタは、放射性物質の影響を受けていない.驚くべきことにクモは,放射線の上昇に伴って多量に増加した.クモは餌の関係で弱くなっており,放射線地域では捕まえ安くなっていた.クモは汚染に特に敏感では無く,クモ、ハチ、トンボ,バッタは長期にわたって減少が始まる

             ↓

☆Fukushima vs. Chernobyl: How Have Animals Fared?
(米紙ニューヨークタイムズ)

http://green.blogs.nytimes.com/2012/07/12/fukushima-vs-chernobyl-how-have-animals-fared/

For a little bird, bee or butterfly trying to make it in the world, which is the worse place to land: Fukushima or Chernobyl? On the one hand, there’s the risk from the release of radioactive materials that occurred in Japan just over a year ago. On the other, there’s the threat of mutations from accumulated environmental contamination over the past quarter-century from the Chernobyl accident in Ukraine.

投稿者 トーアカマタはなゆー 時刻: 12:55

橋下市長が女性問題認める 週刊誌報道めぐり「僕のポカで家族に迷惑

2012-07-19 01:44:06 | 学習
橋下市長が女性問題認める 週刊誌報道めぐり「僕のポカで家族に迷惑より転載


 橋下徹大阪市長が大阪府知事就任前の平成18年、大阪市内の高級クラブに勤務していた女性と知り合い、交際していたとする記事が19日発売の週刊文春で報じられることが分かった。橋下氏は18日、記者団に「事実の部分と事実でない部分があるが、まずは妻に説明したい」と述べ、事実関係をおおむね認めて「僕のポカで家族に迷惑をかけた。子供には本当に申し訳ない」と神妙に語った。

【フォト】女性問題について、報道陣の質問に答える橋下徹市長

 記事は女性が橋下氏との関係を告白する内容。女性は当時20代後半で、“茶髪の弁護士”としてテレビのコメンテーターなどで活躍していた橋下氏が知人らと来店するうちに親しくなり、飲食などを共にするようになったと報じている。

 橋下氏は記者団に「(知事就任前は)聖人君主のような生き方はしていなかった。茶髪だったころの姿と重ね合わせてもらえば分かるかもしれない」と述べ、女性との交際を認めた。

 報道内容の一部は否定したが「(女性との)飲食までは認める」とも。「まだ妻に説明していない。これからすごいペナルティーが待っている」と話した。

 橋下氏は18日、午後7時ごろから退庁時の囲み取材に応じたが、記者団から質問が出る前に「文春の件は別の場所でやります」と自ら切り出した。関西電力大飯原発4号機の再稼働などに関する質疑を終えると、バックに大阪市のPRロゴがない場所に移り、女性問題に関する質問に応じた。

カメレオン橋下も終わるといいな