大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

仕事

2010-02-27 20:18:04 | 日記
『本当に仕事をしている人は、その仕事によって、本当のことを知り、本当のことを考える。』毎日色んな分野の本を読んでいるのですが、読書って沢山の学びを得ることが出来ますね!綺麗な言葉はもちろん箴言の数々に自分の心の窓がどんどん広がって宇宙=脳を実感し体感できます。心の砂漠に少しずつオアシスが増えてくる感じがします。生きる勇気と光り輝く希望もプレゼントしてもらえそうです。自分の生き方を全て改めてみようと心に決めて数ヶ月以上…全てを肯定し人を許し自分自身も許す生き方、出会いを大切にして人をみたら良いとこ探し=最低三ヶ所見つけて声にする生き方。人間関係が柔らかくなるように思います。

ANGEL CARD 3

2010-02-27 17:00:00 | 日記
変化を恐れ拒まないでください。変化を喜々として迎え入れてください。変化は新生へのプロセスです。

自然界を彩る生命の繁栄は大いなる自然の約束です。あなたも人生の繁栄を信じて熱望してください。

誰かや何かのせいにしている限り目覚めません。謙虚に自分を見つめると真実の答えが判ります。

宇宙には単純明快なものしかありません。恐れや考えすぎで複雑にしなければよいのです。

伊藤俊彦さんの言葉

2010-02-27 12:00:00 | 日記
 何事も正しいと思ったことは貫くべきだと思います。私にもこういう経験があります。農協職員時代の平成5年、大冷害で米の値段が暴騰したことがありました。私たちとしては、できるだけ取引先に高く米を売りたい。でもその時に私は契約栽培に取り組む稲作農家にこう言ったんです。「今年は百年に一回の大冷害だといわれている。ここで高く売って一年の利を得るよりも、約束通りの値段で売って、九十九年の信用を得るべきじゃないのか」と。
 それを取引先にも伝えたところ、なんと約三割の方が「いや今年は事情が事情です。約束通りの値段で買うと、あなた方が大変な損をするから、せめてこれだけの価格で引き取ります」と約束の値段より高く買ってくださった。さらにその翌年にはほかにもいろいろなチャンスをいただけたんです。
 だからやっぱり、目先の欲目を出さないことですね。そうすると、百年に一回のピンチが、逆に百年に一回のチャンスになってしまうんです。