Bunkamuraの「印象派への旅」展(2019.4.27~6.30)、初めてみる作品ばかりで、楽しかったです!
ゴッホ、ルノワール、マネ、セザンヌ、おなじみの印象派の画家たちの作品も多いのですが、コレクションの持ち主だったバレルの命により、イギリスから外に持ち出すことが禁止されていたのだそうです。今回は、美術館の改装により、奇跡的に日本に「初航海」
いちばん印象に残っているのは、シダネルの「雪」でしょうか。プリズム色の雪明り、しんとした冬の情景がすばらしかった。あまり知らない画家でしたし。
鑑賞後は、おとなりのドゥ・マゴで一息。
企画展とコラボしたカクテルメニューから、エドガー・ドガの「リハーサル」を。これはノンアルですけどね。シナモン、クローブなどのスパイシーな風味のアップルティ。お花をあしらってバレリーナのかわいらしさをイメージ?
こういうコラボメニューも美術鑑賞の楽しみです
会期まだ2日目だったからか、GWで地方にでかける人が多かったからか、思いのほかすいていたのもよかった。ゆっくり鑑賞できました
Les Deux Magots ドゥ・マゴ HP & ドゥ・マゴのおやつ