okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

Les Deux Magots ドゥ・マゴのパン

2021-12-17 23:52:01 | パンのおやつ

 Les Deux Magots ドゥ・マゴのティータイムセット(¥509+税)。

 ちょっことずつお味見できるおやつパンセット

 抹茶とホワイトチョコ、ブリオッシュオランジュ、パンオフリュイ、メープルピーカンナッツ。 

 パンフリュイは、くるみ、アーモンドスライス、りんご、レーズンたっぷりで、ケーキみたいなおやつパンでした

 Bunkamuraにきた目的は、こちら。

 「ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス」(2021.9.18~11.23)

 モネ、ルノワール、シャガール、マティス・・・ポーラ美術館のフランス絵画を渋谷でみられるなんて!箱根、なかなか行けないのでうれしいです

 売店でこんな折り紙をみつけて。

 マティスの「リュート」、ルノワールの「レースの帽子の少女」、岸田劉生の「麗子座像」が折り紙に!

 おもしろいですね 

 お正月にやってみようかな。

 

Les Deux Magots ドゥ・マゴ HP & ドゥ・マゴのおやつ
 

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Les Deux Magots ドゥマゴカプチ @「永遠のソール・ライター」展

2020-03-14 22:08:15 | 美術館のおやつ

 Eテレ「日曜美術館」で知った写真家のソール・ライター。なんとなくみていたら、あぁ、あの写真の人だ!と知って。真っ白な雪道を歩く赤い傘。好きな写真でした。翌日、たまたま休暇をとっていたので、早速、Bunkamuraの「永遠のソール・ライター」展へ。

 切り取った静の1シーン。その片隅でドラマが動いていて。

 傘もソールが好きなモチーフなのだそうです。一時期、活躍していたファッション誌の写真もすてきだった

 ソールの部屋を再現した展示も!ここだけ、写真、O.K.でした

 さて、この後、お隣のLes Deux Magotsでお茶を。

 オレンジ風味のチョコタルト(¥800+税)。

 ミルクチョコレートとクリームを重ねて、土台はダックワーズ。おしゃれケーキですね。

 そして、これ!

 ドゥ マゴ カプチ(¥980+税)

 ソール・ライター展とのコラボで、ソールの作品をイメージしたカプチーノです。竹炭で描かれたのは鉄柵、スチームミルクは雪。すてき

 シナモンスティックも添えて。こういうところ、さすが。

 コラボメニューの注文でいただいたフィルム型のしおり。

 タイミング、よかったです!


Les Deux Magots ドゥ・マゴ HP & ドゥ・マゴのおやつ
 

 

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Les Deux Magots ドゥ・マゴ 「印象派への旅」コラボ ドガ リハーサル

2019-05-04 00:28:28 | 美術館のおやつ

 Bunkamuraの「印象派への旅」展(2019.4.27~6.30)、初めてみる作品ばかりで、楽しかったです!

 ゴッホ、ルノワール、マネ、セザンヌ、おなじみの印象派の画家たちの作品も多いのですが、コレクションの持ち主だったバレルの命により、イギリスから外に持ち出すことが禁止されていたのだそうです。今回は、美術館の改装により、奇跡的に日本に「初航海」

 いちばん印象に残っているのは、シダネルの「雪」でしょうか。プリズム色の雪明り、しんとした冬の情景がすばらしかった。あまり知らない画家でしたし。

 鑑賞後は、おとなりのドゥ・マゴで一息。

 企画展とコラボしたカクテルメニューから、エドガー・ドガの「リハーサル」を。これはノンアルですけどね。シナモン、クローブなどのスパイシーな風味のアップルティ。お花をあしらってバレリーナのかわいらしさをイメージ?

 こういうコラボメニューも美術鑑賞の楽しみです

 会期まだ2日目だったからか、GWで地方にでかける人が多かったからか、思いのほかすいていたのもよかった。ゆっくり鑑賞できました

 

Les Deux Magots ドゥ・マゴ HP & ドゥ・マゴのおやつ 

 

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ドゥ・マゴ ガドーテヴェール

2016-06-19 06:41:41 | 美術館のおやつ

 先月、Bunkamuraの企画展に行ってきました。ボストン美術館の歌川国芳と国貞展(「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳、わたしの国貞」展)。

 で、帰りに、ドゥ・マゴでお茶を。

 企画展メニューのデザート、「ガドーThe Vert」(ドリンク付 ¥1200)。

 日本、だから抹茶のお菓子?抹茶のムースにスポンジ、そして、大きな赤いフランボワーズのマカロンをのせて

 浮世絵といえば、北斎、広重、歌麿がすぐ思い浮かぶけれど、国芳と国貞はほとんど知りませんでした。

 今回の展示では、美人画が得意な歌川国貞とヒーローものやポップな?アートの国芳の作品を対比的に展示。どちらも、構図や色遣い、デザインなどの表現がすごく豊かでびっくり  当時流行の役者や芝居、ファッションが凝縮されていて・・・今でいう、ポスター、プロマイド、企業広告・・・といったところ? 

 こんな大きなくじらも!

 ハリウッド映画ばりの迫力!すごいなー。

 浮世絵の構図やデフォルメに西洋人は衝撃を受けた、というけれと・・・今回の展示をみて納得  ・・・日本の芸術もすごいです。

 

 Les Deux Magots ドゥ・マゴ HP & ドゥ・マゴのおやつ

 

 

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ドゥ・マゴ  ポトフ

2015-02-03 00:33:32 | いろんなおやつ

 Bunkamuraのザ・ミュージアムにいった帰りに、ドゥ・マゴでごはん。

 ポトフ(¥1500)、わぁー、すごいボリュームですね。鶏もも肉、まるごと!!!さらに、ソーセージも、ベーコンも。大根、白菜、人参、じゃがいも・・・。しっかり煮込んであって、おいしかった が、やはり食べきれず 朝ごはん、少しにすればよかったなー。

 ランチタイムはドリンク付き。

 紅茶も、たっぷりポットサービス。

 12月のザ・ミュージアムでみてきたのは・・・「夢見るフランス絵画」展。

 ルノワール、セザンヌ、モネ、おなじみのフランス絵画の画家たちの作品が勢ぞろい。これだけの有名な画家たちなら、私でもみたことがある絵が何点かありそうなのだけれど、でも、今回はどれも初めてみるような・・・。それもそのはず、この展覧会は、日本の個人コレクターが収集した作品の特別展。門外不出の名画だったのですね!

 これだけの作品が公開されるのは、おそらく当分はないだろうとも言われて・・・貴重なタイミングでした 

 それにしても、そのコレクターって・・・どんな方が気になるなぁ。 もしかしたら、岡田美術館や山種美術館のように、一般公開するようなことが将来あるのかも。いつかまた、この作品たちにも会えたらいいなと思います。

 

Les Deux Magots ドゥ・マゴ HP

 

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Les Deux Magots ドゥ・マゴでお茶

2013-09-07 22:08:03 | 美術館のおやつ

 Bunkamuraで開催中のレオナール・フジタ展。

 ぜーんぶ藤田嗣治の作品という贅沢な企画展!乳白色の美しい女性、切れながのまなざしの少女たち、職人のこどもたち・・・。 パリで活躍していたエネルギッシュな時代から、戦後、日本をでた後の晩年の作品までが勢ぞろい。見応えのある企画展で大満足です♪そういえば、今度、秋田にできる美術館にも、フジタの絵があるそうですね。気になるなぁ。

 さて、観賞した後、隣接の「Les Deux Magots ドゥ・マゴ」でちょっと休憩。

 これ、フジタ展にちなんだケーキなんですよ。スポンジを生クリームとフルーツでデコしたケーキ。上の部分は、ベレー帽かな?

 ケーキセット¥1050、フジタ展の半券を提示すると¥100引きですよ♪

 

Les Deux Magots ドゥ・マゴ HP

 

 

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ドゥ・マゴ プチ・デュネ

2009-02-28 20:23:50 | パンのおやつ

 先日、bunkamuraの「ピカソとクレーの生きた時代」展に行ってきました。最近、いくつか展覧会を見逃してばかりだったので、今回はちょっと気合をいれて?午前中からでかけました★予備知識なく出かけてたのですが、ドイツの州立美術館の所蔵の作品の展示会だったんですね。これだけの作品を地方の一公立美術館がコレクションするとは、ヨーロッパの芸術に対する意識の深さを感じ入りました。・・・でも、さすがに、美術品収集経費については相当議会でも問題になったようです・・・。

 で、展示会をみたあと、ドゥ・マゴに寄りました。

 さほどおなかもすいていないので、お茶にしようかなぁと思ったのだけど、メニューにプチ・ジュネ(朝食)があることを発見!すでにランチタイムでしたが、思わずオーダーしちゃいました (時間メニューではなく、パンがなくなったら終わりみたい。今日は初オーダーだったらしい。)

 クロワッサンとバゲッド、バターとマーマーレードがどっさり。うん、ドゥ・マゴのクロワッサン、やっぱりおいしい~♪さくさく、だけどしっとり。

 プチ・デュネにはやっぱりカフェオレですよねミルクとコーヒーと別ポットでのサービスです。たっぷり3杯分はありましたよ~。

 おなかいっぱいになりつつありましたが、ここのタルトタタンをぜひとも一度食べてみたかったので、デザートも追加。

 ・・・おっきいー!ホールでみると、さらにすごい迫力です。何号サイズなのだろう?

 キャラメルゼ・・・というより、しっかり中まで味も色もしみこんだりんごの甘煮。りんごのカタチがしっかり残っているんだけど、でも、口の中でとろけていきます。不思議ー! りんごのあんこみたい。パイはサクサク。さすが、名高いタルトです。

 プチ・デュネは¥1050、タルトタタンは¥735(ドリンクとのセットは¥1260)です。

 今は、クレー展にちなみんだ「グラージュ」というスープのセットがカフェメニューにありますよ。定番のキッシュ、生ハムのサラダ、オムレツなどのメニューもありますがランチタイム(11:30-14:30)には、ドリンクが付くので、ランチタイムのご利用がおすすめです。そうそう、クレー展の限定メニューで、「洋ナシのシュトロイゼル」もありますよ★

 レストラン席とカフェ席が分かれているので、お食事なさるのなら、どっちにするか決めておかなきゃいけないですね。レストランのランチメニューには、ちょっとしたデザートが付くそうです。

Les Deux Magots ドゥ・マゴ HP

 パリの本店はサンジェルマン・デ・プレにあります。多くの文化人、芸術家たちが集った名店カフェ。ピカソも通ったらしいです!  

 

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