土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

「光明自然農法玄米」から繋がる “いのち” の未来(美来)❗

2017-09-08 | 食と健康
「光明自然農法玄米」から繋がる “いのち” の未来(美来)❗

本物の「自然農法玄米」の生産者の方との出会いは、山奥の集会所から健康講座の講師として呼んで頂いたことがご縁。

 ★「光明自然農法玄米」(赤とんぼ…オカリナで):https://youtu.be/fryqlsn6zsw

GREEN NOTE (光明食養研究所)Macrobi Cafe にお見えになった時、石川県の山間で長年にわたり強い想念を持ち、ぶれずに、理想の作物と環境作りを目指して取り組んで来られた経緯を詳細にお聞きしました。

偶然(‥必然)にも、遠方からのお客様が訪ねて来られ、健康に関するご自身の辛い体験も重なり涙の対面❗

想いが一致しその場で、玄米の「銘」を「光明自然農法玄米」に決定❗

40年以上、無農薬・無除草剤・無施肥により、精霊(※)が宿る自然環境の清冽な水で育まれた自然農法玄米 (粘りのある “こしひかり”) は、いわば “食べる黄金” ❗

 「一粒一粒を “玄米” として噛み締めると、美味しさとパワーが体全体に拡がる」と、喜びの声を戴いています。

◆「光明自然農法玄米」
(石川県産40年以上 無農薬・無除草剤・無施肥、コシヒカリ)〔限定品〕。

今秋の予約をお受けしますが、お渡しは10月初旬になります。大量はムリなのでご了承ください。
2kg入、5kg入、の二種類です。

御入り用の方は、GREEN NOTE まで 電話か一般メールでお問い合わせください。

オーサワジャパンのオーガニック玄米等をご注文下さっていた方はそちらも参考にしてください。

かつて、日本のオカリナ中興の祖 火山 久氏夫人から「火山が好んだでいた」と GREEN NOTE に贈られてきた 出羽桜酒造(山形県天童市)の銘酒の解説には「オカリナの音色のように優しく豊かな味わい」と記されていました。

今「光明自然農法玄米」のパワーを引き出して炊いたごはんには、まさに同様の言葉を贈りたいと思います❗

それは「大自然の恵と、作り手の汗と思い、そして炊きあげる人と食べる人の感謝で奏でるいのちの交響曲」です。

GREEN NOTEでは、幾つもの産地の高波動の玄米をお分けさせてもらっています。
ただし、素晴らしい玄米の力を引き出し活かすのは、当に お一人お一人の意識と手法です❗

技術的なこと(炊き方)等々、お気軽にご相談下さい。

 2017年9月7日~秋分(毎年9月23日)の前日は、二十四節気の「白露」(はくろ)。
 早朝の草葉に露が降り、ススキが黄金色に輝く頃ですが、大気が不安定で雨が降る日が多くなります。
 くれぐれも体調に気を付けてお過ごしください。

(※)精霊(しょうりょう、せいれい)とは、万物の根源をなしている、とされる気や精気。草木、動物、人、無生物などに宿る、とされる超自然的な存在。(Wiki-)

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⭕体と心の相談、講演、料理教室、食アドバイザー講習等、承っています。

グリーンノート(光明食養研究所) Macrobiotic Cafe〔金沢市〕
★HP:http://green17.crayonsite.net
  ★収穫の恵み‥光明自然農法玄米の里:https://youtu.be/wkoZRzOyAw0
  ★美味しく健美「食と健康講座」:https://youtu.be/mqz5LElL49A

オカリナのある風景🎵「月の沙漠」

2017-09-08 | オカリナ・心・癒し・ライアー
オカリナのある風景🎵「月の沙漠」

 「月の沙漠」は、筆者がスペインへの研修旅行に(株)玄米酵素よりご招待頂いた際、現地で演奏して皆の郷愁を誘い、和食への憧れと誇りを再認識した名曲です。

 研修6日目、(株)玄米酵素40周年記念研修で、岩崎輝明社長の講演と中山尚夫先生(4000名の健康な赤ちゃんを玄米食を実践した妊婦さんから無事故で取り上げた稀有な産婦人科医師)の講演に感銘❗

 続くスペイン楽団の演奏付会食で、世界的建築家や演出家の先生方のメッセージを拝聴。
 最後に「シチリアーナ」(レスピーギ)と「月の沙漠」をオカリナ演奏させて頂きました。

★「月の沙漠」Ocarina4C・Dolphin series:https://youtu.be/7HYy1E67Rog

 ⭕「月の沙漠」(作詞 加藤まさを 作曲 佐々木すぐる)

1、月の沙漠を はるばると
  旅のらくだが 行きました
  金と銀との くら置いて
  二つならんで 行きました

2 金のくらには 銀のかめ
  銀のくらには 金のかめ
  二つのかめは それぞれに
  ひもで結んで ありました

3 先のくらには 王子さま
  あとのくらには お姫さま
  乗った二人は おそろいの 
  白い上着を 着てました

4 ひろい沙漠を ひとすじに
  二人はどこへ いくのでしょう
  おぼろにけぶる 月の夜を
  対のらくだは とぼとぼと
  砂丘を越えて 行きました
  だまって越えて 行きました

 ⬛「月の沙漠」は、叙情的な挿絵画家として人気を博した 加藤まさを が、1923年(大正12年)に発表した、詩と挿画からなる作品です。

これに若手作曲家 佐々木すぐる が曲を付け、楽譜集「青い鳥楽譜」に童謡としての「月の沙漠」を収めました。

 1927年にラジオ放送されたことから評判となり、1932年に柳井はるみの歌唱で録音、レコード化。世代を超えて支持される歌の一つとなりました。

 「沙」の字には「すなはま(砂浜)」の意味があり、学生時代に結核を患った加藤まさを が、保養のために訪れた千葉の御宿海岸の風景から発想。

御宿海岸には、御宿をこよなく愛した詩人加藤まさをの作品や資料を展示した「月の沙漠記念館」や 2頭のラクダに乗った王子と姫をあしらった「月の沙漠記念像」や「月形の詩碑」(加藤の直筆)が設置されています。
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🎵あなたのオカリナを製作いたします。

Atelier「土の音」(オカリナ製作販売、演奏、教室)in 金沢
  ★HP:http://clay.crayonsite.net
  ★「土の音🎵オカリナのある風景」:https://youtu.be/Lx0ONATqiTg
  ★Instagram:http://www.instagram.com/maloapito