一日一トライ~”その記憶の記録”

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Ⓔ‐9.沼田町へバイク友とツーリング(1/4)~「化石体験館」見学(タカハシホタテ編)   2019.9.4

2023-05-22 07:00:00 | Ⓔ-地球の歴史/化石種
9/3、バイク友のO氏から、「明日、天気がいいのでツーリングに
行けそうだったら!ー」とのお誘いラインがあり、OKしました。
🏍 🏍
9/4、私の提案で、沼田町にある「化石体験館」に行くことにー。
天気予報通り絶好のバイク日和(最高気温;25℃)になりました。
深川から高速道路に乗り、沼田インターで降り、20Km走ると目
的地です。この化石体験館は、幌新温泉の向かいにあります。
この体験館来館の私の目的は、タカハシホタテを見ることです。


 これが、「沼田町化石体験館」の建物です。



 奥まったところに「タカハシホタテ」の展示コーナーがー。


どうして貝殻の一部がふくらんだりのだろうか? (答;展示パネルに)


 どちらを上にして生息していたのか? (答;展示パネルにー)


 ”タカハシホタテ”と命名したのは?ー。


 タカハシホタテの各部位の呼称。


 同じ種類のものがどこから採取されているかわかります。


 右のものが”普通サイズ”としてー。


 採取した地層により、硬さや色に違いがー。


 タカハシホタテはどうして絶滅したのか?


 どうして背中がふくらんでいるのかーの仮説です。


 展示室のパネルから。学生時代、採取に行った思い出の地でもー。


 成長するにつれふくらみが大きくなることがー。

さすが、高橋さんが発見(サハリンでー)した”タカハシホタテ”の本場!といった感じで、美形の大きな化石がたくさんありました。このタカハシホタテは、「新生代、第三紀、鮮新世」という時代区分に生息していたもので、今から200年万~510年前とのことーと。

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