街の中心にあるこのドゥオモは、ミラノの歴史が凝縮されたゴシック様式の建築物です。誰もが最初目にした印象は、スケールの大きさと繊細な造り、色合いのよさを感じます。
バスの車窓から撮ったミラノ市内の様子です。
この大きな建物がミラノ中央駅です。
この右側にバス停とタクシースタンドがあります。
尖塔が135本。一番高いところにある金色のマリア像「マドンニーナ」まで108.5m。1386年にミラノを統治していたジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの命により建設が開始され、500年後の1887年にようやく完成したという。バルセロナの「サクラダファミリア」のようです。なんともスケールの大きな教会です。
中に入るには服装などのチェックがあります。
今回の旅行でドゥオモをはじめ、イタリアの一部を見ることができ大満足です。乗り継ぎ時間を活用しての観光!ということでもちょっとトクしたような感じです。このような方法は、ネットで調べてみるといろいろ選択できますが、時間的な制限があったり、航空運賃が高くなることもあります。