函館唯一のサーフビーチ=椴法華銚子サーフビーチの前にピンク色の「海岸食堂」があります。ここは、5年前道南ツーリングしたときたまたま立ち寄ったcaféで、今回は2回目。今回のツーリングでもランチタイムに合わせた予定を立てていました。
前方の「銚子トンネル」と「銚子岬」がランドマークです。
平屋のピンクハウスが「海岸食堂」です。
正面の様子
左斜めから
今日は、この「縄文ランチ」を注文!
玄関ホールはー
室内の様子
この窓からサーフィンしている様子が見えます。
縄文時代にないものもありますが、美味しくいただきました
※ いろいろな話題後、ご主人の方から函館市立博物館にあ
った波文の「椴法華式土器」の話を切り出してきました。
私が写してきた写真を見ながら話の輪が広まりました。
そして、見せてくれたのが、
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「椴法華八幡地区で採集した縄文土器で作ったもの」と。
当caféは、主に奥さん料理され、ご主人は店内の飾り付けや接客を担当しているようです。考古学の話題を中心に、今回もご主人とたくさん話すことができました。上の「椴法華八幡地区縄文土器」は、彼が近くで採集した土器片を張り付けたもので、わざわざ見せてくれました。