10/16、カヌーに乗る前「七色の噴水」に立ち寄りました。
この噴水は、東川町の噴水スポット「大雪旭岳源水」から1Km以上下流の忠別湖に隣接する「フクロウ池」にある高さ14.8mの噴水です。大雪旭岳源水(標高;446.5m)の源泉湧水口からフクロウ池(標高;414.95m)までの高低差を利用し、動力を使うことなく自噴します。
ちなみに、両地点の高低差は31.55m。その勢いのままにノズル(口径;19mm)から、毎秒17.1mで噴出しているという。
ほとんどイタドリは霜で枯れていましたが、ここは健在でした。
食べれそうなキノコの群落がありました。
スマホで調べましたが、不明!。君主危うきに近寄らず!と。
この噴水に太陽光が当たると虹が現れるため、七色の噴水と。虹は、季節による太陽光の角度や風などの気象条件によって左右されます。タイミングが合わないと虹を見ることができません。何度か来たことがありますが、今回も虹を見ることができませんでした。