旭山動物園では、冬の営業にあわせ、9/12に生まれた三つ子のライオンの赤ちゃんが11/11から一般公開されていました。「早く見に行かなければ大人になっちゃう!」と、11/18・金、天気もいいので見に行きました。
11:37の気温は5.6℃
「もうじゅう館」に直行
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パパライオン"オリト”は大きな岩の上、
ママライオン“イオ”は子供の近くにーと、こんな間合いです。
赤ちゃんライオンは、団子三兄弟!のように固まっていました。
間もなく、ママライオンが赤ちゃんの所に。
赤ちゃんライオンの凛々しい姿。
穏やかな表情のママライオン。
赤ちゃんライオンたちが走り回りはじめました。
三兄弟はいっもじゃれ合っています。
🦁🦁🦁 岩の上に寝そべっていたパパライオンの尻尾に一頭の
赤ちゃんライオンが一瞬じゃれました。パパライオンがムッ
クと起き上がり赤ちゃんライオンの方へ近寄ろうとした瞬間、
パパライオンが赤ちゃんたちに近づくのを制されたような一コマ。
パパライオンは喧嘩するわけでもなく、静かに引き下がりました。
※他の動画を見ると、ママライオンの前で、パパライオン
が子供たちと遊んでいる様子がありましたので、さてー❓
「一緒に遊ぼうと思ったのに―」と、残念そうなパパライオン。
※ 子供の扱いがまずいときがあったのでしょうか?
パパライオンは、子供たちの遊ぶのを眺めているだけ?
パパライオンはママライオンに見張られている感じです。
のどかなライオン家族の光景です。
調べてみると~ネコ科の動物で唯一パパが子育てに大きく関わるのがライオンとのこと。基本的に狩りをするのはメスで、これはメスの方が足が速く、持久力もあるから。そのため、パパは子供と一緒に過ごす時間が長いということもあり、面倒をみたり、いろいろなことを教えるという。子どもをあやしたり、じゃれて一緒に遊んだりするなかで、爪を立てたり牙をむいた子供を叱って加減の仕方を伝え、ライオン同士のコミュニケーションのやり方を教えたり、群れの中の秩序や優位性を伝えることも。もちろん狩りの仕方も教えるとのことです。
赤ちゃんライオンたちは元気いっぱい、健やかに成長していました。赤ちゃんたちは、3頭ともにメスで、それぞれフウ・レイ・イトと名付けられています。