おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
ボケ老人の扱い募集中です!

健康の目安

2016-02-03 18:57:39 | Weblog

モモは1月31日と2月1日に、とうとう「魔の白いうんち」がでました。これで「死」を受け入れようと、一呼吸をしました。まさかの犬の介護の生活がこようとは、思ってもみないことでした。手がかかるわけでもなく、周りを汚すこともなく、暴れることもなくですが、オシッコとうんちは、お気に入りの場所まで歩いて行きます。夜中だろうが、朝方だろうが意思表示をして来ます。もう諦めて昨日は、義弟の家へ面会に連れていって、これでお世話になった人々に合わせることが出来ました。午後は仕事を休んで、コタツに横になって覚悟を決めました。外泊後は過保護に好きなものを選ばせましたが、初心に返って決めた量の缶詰を優しく食べさせました。後何日だろう?と時間を惜しむ感じです。今日の午後じいさまが低い声で、「床屋に行ってくるから」と言った途端に、隣の部屋で寝ているのに玄関に先に走って行きました。仕方なくわたしも車に乗って、駐車場で終わるのを待っています。帰りにいつも寄る河川公園に行って散歩をしました。白鳥が20羽ほど、怪しくみています。モモはオシッコの場所探しですから、逃げもせず3Mほどの所に居ます。その次は「うんち」をしました。色のついた綺麗なうんちをじいさまと喜んで帰って来ました。帰りはモモも自信がついたのか、助手席のドアに両手を張って帰って来ましたから、疲れて爆睡です。きっと山は越えたと希望が見えて来ました。


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