お正月に長男家族が来て、大きい雪だるまを作りました。直径80センチの丸型です。頭は30センチ位で、胴に対して小さ目ですが、東京家族が作った雪だるまは、思いが詰まっているので愛しいです。目鼻とれたなーと気がついたら、間もなく頭が横に落ちてしまいました。元に戻そうかと思いましたが、なるがままが良いとそのままにしました。今は立派な〇だけです。腰が丈夫だったら、手助けも考えます。しかし雪かきはお隣のおじいさんが、朝早くに半分してくれているので、腰が引けます。雪だるまの形が変わっても思い出が蘇り、形があると和んでしまいます。作った光景が孫だったり、お母さんだったり、じいさまだったりと、見る度に蘇るのです。今年も両方に楽しい思い出作りがあって、今年は良いことがあるような気がします。お正月はじいさまの弟が亡くなったので、旧正月にしようと、今日はお供え餅と板餅を作りました。穏やかにーおだやかにーと願うばかりです。