今日は大正期に材木で財を成した豪商服部家の米倉を改築した牛窓シーサイドホールでの演奏である。
以前は目の前の港で、ここの木材を利用して大きな船が造船されていた。
この会場のフルコンのスタンウェイは弾けば弾くほどガッチリとした良い響きに鳴っていく。木と漆喰の実に素晴らしいホール。
演奏後、母屋を少々拝見。NY土産にここの管理をしている小家氏が作った船大工の技法を取り入れたひきだしを頂いてしまった。実用的なのにみごとな芸術作品である。
3時間かけて高知の宿にもどる。
大きな蔵2つを使って作られたのがシーサイドホール
ヴァイブを弾いてます
こちらが母屋
巨大な灯篭のある庭
以前は目の前の港で、ここの木材を利用して大きな船が造船されていた。
この会場のフルコンのスタンウェイは弾けば弾くほどガッチリとした良い響きに鳴っていく。木と漆喰の実に素晴らしいホール。
演奏後、母屋を少々拝見。NY土産にここの管理をしている小家氏が作った船大工の技法を取り入れたひきだしを頂いてしまった。実用的なのにみごとな芸術作品である。
3時間かけて高知の宿にもどる。
大きな蔵2つを使って作られたのがシーサイドホール
ヴァイブを弾いてます
こちらが母屋
巨大な灯篭のある庭