東京都日野市・ひの煉瓦ホール「0才からのジャズコンサート」

日野市、ひの煉瓦ホールでの「0才からのジャズコンサート」。

日野市では初めての開催だが、地元のママさんの協力、地元在住で二児のパパでもあるドラマー・今村健太郎氏の参加、そして日野市文化スポーツ課の共催も得られて、楽しみな初開催となった。

雨が心配されたが、何とかもって曇り空。コンサート終了後には雨が降って来た。

満杯とはならなかったが、程よく埋まってとても良い雰囲気のコンサートだった。

舞台スタッフの人は、奥様が三上のCDとエッセイ本を持っていたと、サインを求められてビックリ！

平日でも最近はパパの参加が多い。午後は年配の大人だけの来場者も多かった。

前の方でずっと踊っていたダンスの上手な子がいて、他の子たちもつられて踊っていたのが可愛かった。

文化スポーツ課の担当者も忙しい中覗きに来てくれて、とても良い企画だと、喜んで頂けた。

超優秀なスタッフたちのお陰でスムーズに準備、撤収。

今村氏とは、今回はここだけ、林氏とも最後の演奏であった。

翌日の東京新聞・多摩版と武蔵野版に大きな記事が掲載された！


おむつ替えコーナー


この向こうが授乳コーナー


授乳コーナー


開演を待つ楽器


午前の部








隣は市役所


開演前アナウンスは地元ママで女優のみっこさん


日野在住ドラマー今村健太郎紹介中


午後の部開演中


ダンスの上手な子がずっと踊ってくれていた






ＣＤ販売、サイン会も大好評






当日運営を手伝ってくれたスタッフの皆さんと


会館ロビーの巨大な壁の絵


東京新聞の記事

兵庫県加西市・加西市民会館「０才からのジャズコンサート」

　加西市にはホテルがない！そこで公演前日に宿泊したのは、登録有形文化財に指定されている古いお宅。1日一組だけ宿泊できる「町かど亭」という施設として公開されています。

　そして加西市民会館小ホールでの「0才からのジャズコンサート」、 午前は完売。

　今日はフラットなスペースにゴザを敷いてシート席を設営。日曜日でパパと一緒の家族も多いので、オムツ替えコーナーは、初めて男性用も作りました。

満杯でしたが、泣く子や騒ぐ子も少なく、最後までよく聴いてくれました。アンケートも好評で、会館の方々もとても喜んでくださいました。


居酒屋はや正開店準備中


はや正　開店


町かど亭は、お庭もきれいに手入れされている




















加西市民会館。男性専用おむつ替えコーナー


こちらは女性用おむつ替え、授乳コーナー




シート席は、いつものキルトではなく、ゴザです


午前の部、完売でした！








ホールロビーにあった、トラの飾りを気に入って、その前で記念撮影






正面玄関からの景色が美しかったので


逆光だけど、会館の方たちと

高知市・文化プラザかるぽーと「０才からのジャズコンサート」

　毎年恒例となった、かるぽーと小ホールでの「0才からのジャズコンサート」。初めて平日ではなく土曜日に開催したので、パパが一緒の家族で大勢参加してくれた。
　午前の部は満席。午後もほとんど一杯で大盛況だった。

　今年は高知支部としていつも協力してくれるマミさんの他に、太平洋学園高校の軽音楽部二人に当日スタッフを手伝ってもらった。


土曜日開催なので満杯でした












パパと一緒や三世代一緒の家族も多かった


ベビーカー置き場はここです


人気のフライパン。案外良い音がする




チケット切りやアンケート渡しを担ってくれた高校生


実は先生も一人います


マミちゃん、太平洋学園高校の皆さんと

高知市・太平洋学園高校

　ここ数年、毎年呼んで頂いている、高知駅すぐ近くにある太平洋学園高校での演奏。会場は昨年新しくできた音楽教室。
　
　自由な学校で、バンドの授業まであり、セッティングとリハーサルも授業として生徒さんたちが手伝ってくれて、見学しています。

今年は2年生のメイさんがボーカルでゲスト出演。「Fly me to the moon」を披露。

生徒さんに加えて地域の人も子ども連れから90代までの人が来場してくれて満杯でした。


リハーサルを軽音楽部が見学中


ギターが一杯あったので、思わず遊んでいます


まずはトリオで演奏






後半でメイさんも1曲参加




最後は、鎌倉先生のご挨拶


今年は部員が多い、軽音楽部の皆さんと

徳島県阿南市・杜のホスピタル

　高松市内の「うどんバカ一代」という有名店でうどんを食べてから出発。

　若い職員がキビキビと立ち働く「杜のホスピタル」でのコンサート、毎回、デイケアの患者さんが作るステージの装飾が凝っていて、今回はマンハッタンの摩天楼である。

　院外からのお客様も多く満員であった。

　演奏後には抹茶のおもてなしを受け、次回は完成間近の隣接した新築の建物でのコンサートを約束して高知に向かう。






バックの壁はNew York




皆で歌う歌をリハーサル中




司会の方がメンバー紹介


今年も満杯です








「もしもピアノが弾けたなら」を合唱


最後には質問コーナーも






準備してくれた職員の方たちと


終了後にお抹茶で一服


患者さんたちも一緒に