高知・赤岡町、江戸時代の芝居絵画家である絵金の美術館「絵金蔵」での演奏は今回で3回目である。
毎回グランドピアノを近所の学校から借りて来ての会場設営や当日運営にボランティアで携わる運営スタッフの皆さん、事前のPR、集客・・・と尽力くださる職員の方々の努力には実に頭が下がる。
この町には各家庭から出品される骨董品を扱う「おっこうや」(ここで毎回、私はお茶碗やランプなどを手に入れてニューヨークに持ち帰るのである)を始め、ユニークなお店が幾つかあり、地域の魅力を一緒にPRするなど、結束の良さも伺われる。
満員の会場、今年はテーブルもセットして飲みながら気楽に聴く雰囲気になっている。ロビーではいつものように手作りの食べ物と飲み物が販売されているし、外には、ろうそくを灯して入口から「ジャズコンサート」の雰囲気を盛り上げている。
山奥の馬路村で33年間もピアノ講師をされているK婦人、高知市内でのコンサートを主催してくださるC夫妻、今年NYから日本に帰国し、高知に移住してきたT夫妻など知った顔もたくさん見えてアットホームな演奏会となった。

瀬戸大橋のパーキングエリアにて

瀬戸内海の島々

これから四国へ入ります


絵金蔵の入口にて

隣の弁天座にて

「おっこうや」にて

ロビーの手作りおつまみ販売

飲み物販売


絵金の絵との共演

客席の様子


外にはろうそくも灯されて雰囲気を醸している
毎回グランドピアノを近所の学校から借りて来ての会場設営や当日運営にボランティアで携わる運営スタッフの皆さん、事前のPR、集客・・・と尽力くださる職員の方々の努力には実に頭が下がる。
この町には各家庭から出品される骨董品を扱う「おっこうや」(ここで毎回、私はお茶碗やランプなどを手に入れてニューヨークに持ち帰るのである)を始め、ユニークなお店が幾つかあり、地域の魅力を一緒にPRするなど、結束の良さも伺われる。
満員の会場、今年はテーブルもセットして飲みながら気楽に聴く雰囲気になっている。ロビーではいつものように手作りの食べ物と飲み物が販売されているし、外には、ろうそくを灯して入口から「ジャズコンサート」の雰囲気を盛り上げている。
山奥の馬路村で33年間もピアノ講師をされているK婦人、高知市内でのコンサートを主催してくださるC夫妻、今年NYから日本に帰国し、高知に移住してきたT夫妻など知った顔もたくさん見えてアットホームな演奏会となった。

瀬戸大橋のパーキングエリアにて

瀬戸内海の島々

これから四国へ入ります


絵金蔵の入口にて

隣の弁天座にて

「おっこうや」にて

ロビーの手作りおつまみ販売

飲み物販売


絵金の絵との共演

客席の様子


外にはろうそくも灯されて雰囲気を醸している